忘我的且非日常的至福之時。
2001年4月26日いろいろと心配したのが嘘のように
すんなりライブに行けてしまった。
アイツはなんだか今日は無断欠勤。
職場のトップが無断欠勤な職場って。
いつもはかなりムカつくんだけど、今日に限っては、もう、ニコニコ。
ありがとう、休んでくれて。
気紛れな会議を予定されなくて、本当に嬉しかった。
開場後30分して到着したのに、あんなにガラガラなクアトロって初めて見た。
たぶん、前の方で観ないと後悔するだろうなぁ、と思って、ちょっと不安だったけど前から3列目ぐらいのところ、深沼氏と後藤氏がちゃんと見える位置どり。
いやぁ。激しかったなぁ。男の人に体当たり(跳ねてる人が自然にぶつかってくる)されたり、足踏まれたりするのは、けっこうキツかったけど
バインライブみたいに朝ラッシュ時の小田急線・下北沢〜新宿間並みのキツキツ状態じゃなかったから、かなり自分的ベストポジションをキープしながら観ることができた。
アンプが邪魔して足元までは観られなかったけど
ギタープレイとエフェクター踏む足がちゃんと観られる位置。
かなり忘我でしたねぇ。完璧な非日常。
途中ダイヴァーも居たがダイヴりたくなる気持ちはものすごく理解できる。「くる」もんなー。音が。
ほとんど知らない曲がなくて、ものすごく楽しかった。
ああいうセットリストでやるのって、集中力要るだろうなぁ。息つく間もないかんじの。疾走感あふれる。
ライブとなるとかなりドラムの調子が気になるところなんだけど、どうしても深沼氏のギターに見入ってしまう。
淡々と。時に情熱的に。
かっこいい。かっこよすぎ。
アメリカで高校生ぐらいと思われてたんじゃ?という話だったが、高校生は言い過ぎかもしれないけど、かなり「ギターキッズ感」がある。意外と童顔だからかな?
「ギターキッズ感」ってのは、なんかはじけ具合とかそういうことじゃなくて、
私の憧れるギタリスト像である「飽きないおもちゃを手に入れた男の子」という意味で。
出す音は骨太でいて、色気もある。哀愁も。
職人っぽいし。
実際、やっぱりドラムが凄かったんだと思う。
中ぐらいの大きさのタムが2つと大中小のシンバル、ハイハット。フロアタムとバスドラム。
「間」が殺人的に良い。「間」の良さってのは天性のリズム感だから、やっぱり天才なんだな、あの人は。日本人じゃない血が流れていそうなぐらい。しかも涼しい顔でやってのける。犯罪でしょう。それは(違)。
歌モノの1曲目の時、深沼氏は会場を目を見開いて、ぐわーーーっと眺めてた。
それ以外はある一定方向を見つめて唄うんだが。
唄う姿もねぇ。かっこよかったぁ。
ライブ中、何度も何度も「かっこいい」と思わず言ってしまった。キメどころでの弦のはじき具合とか。
アンコール途中で弦が切れたんだけど
弦を邪魔にならないようにはらいのけたしぐさに
失神寸前になってしまった。←あほ。
最後の方でようやくギター弾きながら笑ってたなぁ。
会場を出て歩いている時も
電車に乗っている時も
車を運転している最中も
職場に戻って仕事をしている時も
この至福の時を思い出すにつけ
ニヤニヤしてしまった。
あーーーーー。かっこよかった。
忘我していたけど、ライブ中、我に返った時に思うことは「あと何年スタンディングライブのまっただ中(5列目まで程度)で跳ねられるか」ということ。いやだなぁ。年寄りくさくて。
まわりの若者と「ノリポイント」が微妙に違うのは歳のせいでなく、音楽的な好みの問題だと思うんだけど。そうじゃないのか・・・(汗)。
あーーーーー。もう。かっこよかった。
I hate this musicと
トランキライザー・ガン
ハイビスカス
New Holizen
メランコリアなんかが聞けたのが嬉しかった。
音速の箱庭って曲はコアなファンには涙モノの選曲だったのね。初心者な私は何聞いても嬉しかったけど。
途中持ち替えて、あと、弦が切れた後に使った
ギターの虎目(柄、色)が、非常に美しく、
なんとなく深沼氏を表しているようなカンジで
それもかっこよかった。
なんだかんだ言って1月から毎月1個以上ライブに行けてる状態なのも、嬉しかった。
はね回ったせいで、どっと疲れが出たけど。
いやぁね。歳って。
今年中にもう一回。せめてもう一回はプレイグスライブに行きたいなぁ。
ここ何日間の日記で「プレイグス」が出てこない日がない。はまりまくり。
この先の仕事のことなんか、本当に一切考えない時間が持てて、嬉しかった。
プレイグスに最大級の感謝。
すんなりライブに行けてしまった。
アイツはなんだか今日は無断欠勤。
職場のトップが無断欠勤な職場って。
いつもはかなりムカつくんだけど、今日に限っては、もう、ニコニコ。
ありがとう、休んでくれて。
気紛れな会議を予定されなくて、本当に嬉しかった。
開場後30分して到着したのに、あんなにガラガラなクアトロって初めて見た。
たぶん、前の方で観ないと後悔するだろうなぁ、と思って、ちょっと不安だったけど前から3列目ぐらいのところ、深沼氏と後藤氏がちゃんと見える位置どり。
いやぁ。激しかったなぁ。男の人に体当たり(跳ねてる人が自然にぶつかってくる)されたり、足踏まれたりするのは、けっこうキツかったけど
バインライブみたいに朝ラッシュ時の小田急線・下北沢〜新宿間並みのキツキツ状態じゃなかったから、かなり自分的ベストポジションをキープしながら観ることができた。
アンプが邪魔して足元までは観られなかったけど
ギタープレイとエフェクター踏む足がちゃんと観られる位置。
かなり忘我でしたねぇ。完璧な非日常。
途中ダイヴァーも居たがダイヴりたくなる気持ちはものすごく理解できる。「くる」もんなー。音が。
ほとんど知らない曲がなくて、ものすごく楽しかった。
ああいうセットリストでやるのって、集中力要るだろうなぁ。息つく間もないかんじの。疾走感あふれる。
ライブとなるとかなりドラムの調子が気になるところなんだけど、どうしても深沼氏のギターに見入ってしまう。
淡々と。時に情熱的に。
かっこいい。かっこよすぎ。
アメリカで高校生ぐらいと思われてたんじゃ?という話だったが、高校生は言い過ぎかもしれないけど、かなり「ギターキッズ感」がある。意外と童顔だからかな?
「ギターキッズ感」ってのは、なんかはじけ具合とかそういうことじゃなくて、
私の憧れるギタリスト像である「飽きないおもちゃを手に入れた男の子」という意味で。
出す音は骨太でいて、色気もある。哀愁も。
職人っぽいし。
実際、やっぱりドラムが凄かったんだと思う。
中ぐらいの大きさのタムが2つと大中小のシンバル、ハイハット。フロアタムとバスドラム。
「間」が殺人的に良い。「間」の良さってのは天性のリズム感だから、やっぱり天才なんだな、あの人は。日本人じゃない血が流れていそうなぐらい。しかも涼しい顔でやってのける。犯罪でしょう。それは(違)。
歌モノの1曲目の時、深沼氏は会場を目を見開いて、ぐわーーーっと眺めてた。
それ以外はある一定方向を見つめて唄うんだが。
唄う姿もねぇ。かっこよかったぁ。
ライブ中、何度も何度も「かっこいい」と思わず言ってしまった。キメどころでの弦のはじき具合とか。
アンコール途中で弦が切れたんだけど
弦を邪魔にならないようにはらいのけたしぐさに
失神寸前になってしまった。←あほ。
最後の方でようやくギター弾きながら笑ってたなぁ。
会場を出て歩いている時も
電車に乗っている時も
車を運転している最中も
職場に戻って仕事をしている時も
この至福の時を思い出すにつけ
ニヤニヤしてしまった。
あーーーーー。かっこよかった。
忘我していたけど、ライブ中、我に返った時に思うことは「あと何年スタンディングライブのまっただ中(5列目まで程度)で跳ねられるか」ということ。いやだなぁ。年寄りくさくて。
まわりの若者と「ノリポイント」が微妙に違うのは歳のせいでなく、音楽的な好みの問題だと思うんだけど。そうじゃないのか・・・(汗)。
あーーーーー。もう。かっこよかった。
I hate this musicと
トランキライザー・ガン
ハイビスカス
New Holizen
メランコリアなんかが聞けたのが嬉しかった。
音速の箱庭って曲はコアなファンには涙モノの選曲だったのね。初心者な私は何聞いても嬉しかったけど。
途中持ち替えて、あと、弦が切れた後に使った
ギターの虎目(柄、色)が、非常に美しく、
なんとなく深沼氏を表しているようなカンジで
それもかっこよかった。
なんだかんだ言って1月から毎月1個以上ライブに行けてる状態なのも、嬉しかった。
はね回ったせいで、どっと疲れが出たけど。
いやぁね。歳って。
今年中にもう一回。せめてもう一回はプレイグスライブに行きたいなぁ。
ここ何日間の日記で「プレイグス」が出てこない日がない。はまりまくり。
この先の仕事のことなんか、本当に一切考えない時間が持てて、嬉しかった。
プレイグスに最大級の感謝。
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