ためらってばかりがずっと続きまくっても・・・。
2001年5月20日明確な目的のある日曜日なんて仕事以外じゃ久しぶり。
予定どおりの時間にちゃんと目覚めるなんて。
まさにライブ魂。ライブは別腹。
日曜日の朝の電車なんてガラガラだしスピードもあるし、
ちょっと予定時間より遅く家を出ちゃったかなーと思ったけど
結局予定より早く渋谷に到着。タワレコ前はポツポツと人が居る程度。
安心して近くで朝ごはん。
15分前にタワレコへ移動して、引き換えた整理番号は34,35。
1枚はチケットホルダーに記念に残しておくために引き換えました。
ごめんなさい。でもたくさん余ってたから・・・。それはそれで・・・。
月末までCD買わないって誓ったはずなのに
そりゃータワレコに行って1枚も買わずにいられるか。
結局WEEZERのファースト(輸入盤)を買って、少し立ち読みした。
さて。ライブ始まるまでどーしようか。と。
一日中外に居るのはものすごく疲れるし、日差しが眩し過ぎるので
すぐお茶してしまう。
生まれてこのかた、行ったこともない代官山にでも行ってみっか、
というわけで、ボソボソ歩いていたら、なんと。
「ねぇ、ねぇ、今、暇?」などと。話しかけてくる男の人が。
ナンパ??
いやぁ。笑ったねぇ。この歳になってナンパされるなんて。
いや、ただのキャッチセールスだったに違いない。
キャッチをひきつける何かが私にはある。イヤだ。
代官山はおしゃれなだけで、つまらなかった。
なんじゃ。あのオープンカフェの嵐は。
なんでもオープンカフェにすりゃおしゃれだと思いやがって。
強制的に全席が外向いてるのが気に入らないね。ふん。
ひねくれもの。独り者だからか。そうだな、きっと。
そうこうしてるうちに並ぶ時間になったので再びタワレコへ。
チケ番34なのに、一番乗りしてしまって、ちょっと恥ずかしかった。
そんなこんなで2列目をゲット。2列目とはいえ、
最前の人が背の低い女性だったので、人と人の間から
全身が見える位置。いやーーー。近い。ニヤニヤしてしまう。
スタッフの人がギターの音出しする時にエフェクター類をチェック。
どのペダルを踏むとどんなことになるのか、ちょっと分かって嬉しかった。
約1ヶ月ぶりのPLAGUES。近い!近いなぁ。エフェクター踏むの観る好き
にとって至福。踏み損なうのを必死にこらえた風の足下なんか見えて興奮。
ギター弾く手元がものすごく近く見えて、至福。
前に出て来た時、最前の人はさわりまくっていた(笑)。恐れ多くて。
私にはできん。
どうしてこう、あの二人がプレイするのを観ると幸せな気持ちになるんだろう。
かっこいいから。そうなんだが。
ドラムがすごい。やっぱりすごい。最小の音符で刻んでいる、そのオカズの入る
タイミングがすごい。あの人、天才だわ、やっぱ。それに美しいし。
GUILDレスポールタイプ黒の弦がまたしても切れて、あの美しい虎目の方が出て来た。
そしたら。ものすごいチューニング。あららららららら。ってぐらいの。
だけど、チューニング狂いが気にならない。
血湧き肉踊る。ってこのことね。クアトロライブで足踏まれた男の人と、おそらく
同じ人に足踏まれた・・・。それも気にならない。
あーーーーーーーーーーー。かっこいい。かっこいいったら。
深沼氏のギタープレイを間近に観れてメロメロ。
クアトロの超凝縮版のようだった1時間はあっという間。
CDで聴いて、それほど好き!!って曲じゃなくっても、ライブだとものすごく好き。
好きだーー。PLAGUES。
東横線で桜木町に移動して、バスでベイホールへ。
くるりは後ろの方でまったり観てようと思ったけど
ライブ友が居たので、下手の、一段高くなってる、3ショットが目に入る場所で
一緒に観た。
初くるりワンマン。こっちの方は、中盤、正直言って辛かった。ダレた。
いわゆる生音じゃない「ピコピコ」系の。「クラブー(平坦な発音で)」って感じの。
決して嫌いじゃないんだけど。ものすごく好きかって言われるとそうでもない。
効果としてスパイス的に入っているのはいいんだけど、ほとんどそれならそれ、
そうじゃないならそうじゃないって方が、どっちかっていうといいね。
でも、やっぱり街とか、東京とか、バラの花とか名曲だなぁ、とか思ってしまう。
あらま。全部シングル曲じゃん・・・。
くるりのMVPはモックンだな。こちらも別の意味ですごいドラムだった。
かっこよかった。
横浜でごはん食べてる最中に、ようやく我に返った。
私は、本当にいつまでこういうことしているんだろうか。
一番大切な自分のこと、考えたり決めたりするのを、
先延ばしにし過ぎてきたような気がする。
歳的にも分岐点だ。どうするの?私。
夢はなんだっけ。
何がしたいんだっけ。
「失った部分はもう白紙のままでいいの?」トランキライザー・ガン
予定どおりの時間にちゃんと目覚めるなんて。
まさにライブ魂。ライブは別腹。
日曜日の朝の電車なんてガラガラだしスピードもあるし、
ちょっと予定時間より遅く家を出ちゃったかなーと思ったけど
結局予定より早く渋谷に到着。タワレコ前はポツポツと人が居る程度。
安心して近くで朝ごはん。
15分前にタワレコへ移動して、引き換えた整理番号は34,35。
1枚はチケットホルダーに記念に残しておくために引き換えました。
ごめんなさい。でもたくさん余ってたから・・・。それはそれで・・・。
月末までCD買わないって誓ったはずなのに
そりゃータワレコに行って1枚も買わずにいられるか。
結局WEEZERのファースト(輸入盤)を買って、少し立ち読みした。
さて。ライブ始まるまでどーしようか。と。
一日中外に居るのはものすごく疲れるし、日差しが眩し過ぎるので
すぐお茶してしまう。
生まれてこのかた、行ったこともない代官山にでも行ってみっか、
というわけで、ボソボソ歩いていたら、なんと。
「ねぇ、ねぇ、今、暇?」などと。話しかけてくる男の人が。
ナンパ??
いやぁ。笑ったねぇ。この歳になってナンパされるなんて。
いや、ただのキャッチセールスだったに違いない。
キャッチをひきつける何かが私にはある。イヤだ。
代官山はおしゃれなだけで、つまらなかった。
なんじゃ。あのオープンカフェの嵐は。
なんでもオープンカフェにすりゃおしゃれだと思いやがって。
強制的に全席が外向いてるのが気に入らないね。ふん。
ひねくれもの。独り者だからか。そうだな、きっと。
そうこうしてるうちに並ぶ時間になったので再びタワレコへ。
チケ番34なのに、一番乗りしてしまって、ちょっと恥ずかしかった。
そんなこんなで2列目をゲット。2列目とはいえ、
最前の人が背の低い女性だったので、人と人の間から
全身が見える位置。いやーーー。近い。ニヤニヤしてしまう。
スタッフの人がギターの音出しする時にエフェクター類をチェック。
どのペダルを踏むとどんなことになるのか、ちょっと分かって嬉しかった。
約1ヶ月ぶりのPLAGUES。近い!近いなぁ。エフェクター踏むの観る好き
にとって至福。踏み損なうのを必死にこらえた風の足下なんか見えて興奮。
ギター弾く手元がものすごく近く見えて、至福。
前に出て来た時、最前の人はさわりまくっていた(笑)。恐れ多くて。
私にはできん。
どうしてこう、あの二人がプレイするのを観ると幸せな気持ちになるんだろう。
かっこいいから。そうなんだが。
ドラムがすごい。やっぱりすごい。最小の音符で刻んでいる、そのオカズの入る
タイミングがすごい。あの人、天才だわ、やっぱ。それに美しいし。
GUILDレスポールタイプ黒の弦がまたしても切れて、あの美しい虎目の方が出て来た。
そしたら。ものすごいチューニング。あららららららら。ってぐらいの。
だけど、チューニング狂いが気にならない。
血湧き肉踊る。ってこのことね。クアトロライブで足踏まれた男の人と、おそらく
同じ人に足踏まれた・・・。それも気にならない。
あーーーーーーーーーーー。かっこいい。かっこいいったら。
深沼氏のギタープレイを間近に観れてメロメロ。
クアトロの超凝縮版のようだった1時間はあっという間。
CDで聴いて、それほど好き!!って曲じゃなくっても、ライブだとものすごく好き。
好きだーー。PLAGUES。
東横線で桜木町に移動して、バスでベイホールへ。
くるりは後ろの方でまったり観てようと思ったけど
ライブ友が居たので、下手の、一段高くなってる、3ショットが目に入る場所で
一緒に観た。
初くるりワンマン。こっちの方は、中盤、正直言って辛かった。ダレた。
いわゆる生音じゃない「ピコピコ」系の。「クラブー(平坦な発音で)」って感じの。
決して嫌いじゃないんだけど。ものすごく好きかって言われるとそうでもない。
効果としてスパイス的に入っているのはいいんだけど、ほとんどそれならそれ、
そうじゃないならそうじゃないって方が、どっちかっていうといいね。
でも、やっぱり街とか、東京とか、バラの花とか名曲だなぁ、とか思ってしまう。
あらま。全部シングル曲じゃん・・・。
くるりのMVPはモックンだな。こちらも別の意味ですごいドラムだった。
かっこよかった。
横浜でごはん食べてる最中に、ようやく我に返った。
私は、本当にいつまでこういうことしているんだろうか。
一番大切な自分のこと、考えたり決めたりするのを、
先延ばしにし過ぎてきたような気がする。
歳的にも分岐点だ。どうするの?私。
夢はなんだっけ。
何がしたいんだっけ。
「失った部分はもう白紙のままでいいの?」トランキライザー・ガン
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