蜘蛛

2001年6月9日
寝心地が悪くて
全然眠れたもんじゃねーやっ
と思っていた食堂のイス並べて寝るってので
見事に爆睡できてしまった。
人が入ってきてごちゃごちゃと何かしていたんだろうけれど。
そんなのも気づかず。
夜中に強盗に押し入られても
これじゃぁ全然気づかないだろうなぁ。
きっと駅のベンチでも眠れる。
いいような、悪いような。

本日もさまざまなトラブルがあって
今日こそTRAVISの新譜を取りに行こうと思っていたのに
結局行けなかった。
あぁ。
明日、起きれるんだろうか。
タワレコの閉店前に。
って。夜の9時なんだが。
自信なし。
午前中に「ステンレス」のCD届けに宅急便が
来るはずだ。
それまでに起きていたいが。
きっとそのインターホンで起きるんだろう。
そしたら郵便局に行って
オセロケ@ロフトイベントのチケを取りに行って
そしてようやくタワレコに行こう。

シャワーを浴びようと風呂場に行くと
大きくはないけれど決して小さくはない蜘蛛が一匹居た。

虫全般がもう、全然ダメだけれども
蜘蛛だけは大丈夫。
そりゃタランチュラみたいのが肩にのっかってたらダメだろうが。

なんか、これって変とか思いつつも
風呂場の壁を歩く蜘蛛にシャワーのお湯がかからないように
なんか縮こまって洗ったりしてるし。
そこまで気を使うこたぁないんじゃないの。

どうして蜘蛛が大丈夫なのか。
小さい時におばあちゃんが「蜘蛛はいい虫で、悪い虫を追い出してくれるんだよ」と
言っていたからなんだと思う。

小さい頃のすり込みってすごいね。
さすがに「三つ子の魂百まで」。
小さい時に蜘蛛に対する先入観が取り払われているから
蜘蛛には偏見無く接することができるのね。
ま、蜘蛛に偏見もクソも、接するも何も
ないんだけどね。

こうやって小さい頃に刷り込まれた価値観が
その後のいろんな選択に影響するってのは
解っていたようだが
まぁ、こういうことなんだ、と変に納得。
いい意味でも
悪い意味でも。

昨日の書き間違い箇所も気になるこたぁ
気になるんだが。
もう、寝ます。

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