音楽を皮膚から吸収したような感じの日。その2。
2001年6月30日さて。次がオセロケ。
オープニングはBBQのアレンジ違い。キーボード入れてやるようになって
昔の曲もいろんなアレンジ変えしてて、楽しく聞けるし、空間をうまい具合に
包み込んでいくような印象になったように思う。
キーボード入れて、輪郭が薄まるかと思いきや、けっこうスッキリ
男っぽい感じになってきてる。かな。
ヘアチェッカー、ミリオンボーイときて、ようやく会場もノってきた感じで。
私の彼氏のマイクロフォーン♪もやってたなー。
でもって、初めて「もし君?」聞いた。
今までのオセロケじゃない、とか、これでブレイクとかHPに書いてあったが。
いいんじゃない?かっこよかった。が、ブレイクしないだろうなぁ。<あぁ。
アルバムからの曲をもう1個やってくれたんだが、
これも、すごく硬質で、ザラっとしてて男っぽくてカッコいい曲だった。
このもう1個の新曲の後はHEADS のアレンジ違い。
これまたソリッドでカッコよし。モリくんも天井からぶらがる勢いで。
でもなー。一般受けしないかもなー。あー。オセロケーーー。
いいバンドなんだよなー。
もっと大きいハコでツアーやっていいバンドだと思うんだけどなー。
ポップではあるけれども「ポピュラリティ」がないのかなー。
私の中じゃオセロケってかなり好きなんだけど。
あ。まっさんの髪型が!!プチ衝撃。
ヘルメット?大仏?失敗おばちゃんパーマ???
発芽後成長途中のアフロ?????あーーー、なんか大変なことに・・・。
AXの時に思わず「いいバンドなんだから自信持ってやればええねん!」
というか「ノリ、うすうすな客なんかほっといて好きにやればええねん!」
と思ってしまった「モリくんの困り顔」は今日はなかった。
多少会場のエンジンのかかりが悪くても、楽しそうにやっていた。
モリくんが楽しそうにステージやってると、なんか嬉しくなるんだよなぁ。
幸せな気分になる。不思議な人だ。
体脂肪を計るのがバンド内ブームだとか、ロフトの男子トイレの落書きが
哲学的だ、とか、アルバムの発売が9月5日になったとか
MCもちゃんと笑いがとれていてこれまた安心したー。
でもってPainがオセロケ最後の曲。
ありゃ?んん??どーした???えーーー??
珍しいなぁ、モリくん、音取れてない。40ヘルツ(これは適当)
は低いな。ピアノと合ってない。田中和将さんはともかく(プチ暴言)
モリくんって音はずす印象ないんだけど。これにはびっくりしてしまった。
暑かったしなー。ものすごい汗だったんで。意識がもうろうとしてたかなぁ?
「闇が静かにー」あたりでようやくヴォーカルのチューニングが合ってほっとした。
もう、心配させないでくれよぅ。アルバムとツアーが楽しみ。たっぷりオセロケりたいなぁ。
そんなワケでイベントにもかかわらず1時間たっぷり。かなり楽しかった。
次がトランスフォーマーだったんだけど、1曲も聴かずに出てしまった。
ロビーで前を歩く男の子が急にくるっと振り返ってビックリ顔するので
こっちがびっくりしたんだけど(たぶん、自分が予想した人と違う人=私が居たんで
びっくりしたんだと思われる)、その男の子こそジャイステの南雲くんだったのだ。
うーん、お顔が大きめなのね。びっくりした。
電車の途中駅に車を泊めておいたので、またまたドライブしつつ
帰りの車の中でこそ「君が嫌い」の「たたみかけ感」を解明しようと
何度も聞いてみる。
この曲の構成。レスポール→テレキャス→レスポールみたいな構成。
実際そうなのかは知らないけど(なら語るな)。このレスポール部分のギター音が
フェンダーじゃ出せないザラっと感というか。ガリガリ感というか。
でも、しっかりフェンダー系の艶っぽい感じも入れてくる、という。
そして全体に乾いてザラっとしてるんだけど、さすが亀井メロディ。
押さえるべき所はしっかり「泣き」入るメロディラインで押さえてる。
が。君が嫌いの後半の「たたみかけ感」はコード進行が前半と1個だけ違う箇所にあった!
ということを発見。
サビのメロデイは2回繰り返されるんだけど、ワンコーラス目のサビは同じコード進行で
きてるくせに、
ギター間奏後にくるサビのメロデイの繰り返された方のある部分が
ワンコーラス目は上がっているのに、この時は下がってる。ベースラインだけなのかな。
とにかく、その1個だけ、が違う。それで世界観をガラっと変えてるんだな。
凄い。こういうところがニクイ。ニクイっていうか大人。
でも世界観をガラっと変えておきながら、最後にまたレスポールなガリガリ感に戻して
終わっているところが照れ隠しのようでまたニクイ。
もう。やだねー。バインったら。
ライブでやった時に西川弘剛さんが実際にどんなギターソロ弾くのか。
くーーーー。楽しみだー。
そんなこんな、の一日で、遂にオセロケとバインのツアー日程が出揃ってしまい
ただでさえ秋は仕事的にキツキツなのに、
しかも年末はTRAVISに影響されてまたしてもロンドン、そしてついに
スコットランドに、ものすごく行きたくなっているっていうのに。
まったくどうしてくれるのだ。あぁ。困った。
体力とお金が続くかな・・。いくら仕事と別腹といっても。
とか思いつつ、「岐阜」のライブが気になって仕方ない。
何様のつもり感たっぷりだけど今日感じた事は書いておきたかったんだ。
オープニングはBBQのアレンジ違い。キーボード入れてやるようになって
昔の曲もいろんなアレンジ変えしてて、楽しく聞けるし、空間をうまい具合に
包み込んでいくような印象になったように思う。
キーボード入れて、輪郭が薄まるかと思いきや、けっこうスッキリ
男っぽい感じになってきてる。かな。
ヘアチェッカー、ミリオンボーイときて、ようやく会場もノってきた感じで。
私の彼氏のマイクロフォーン♪もやってたなー。
でもって、初めて「もし君?」聞いた。
今までのオセロケじゃない、とか、これでブレイクとかHPに書いてあったが。
いいんじゃない?かっこよかった。が、ブレイクしないだろうなぁ。<あぁ。
アルバムからの曲をもう1個やってくれたんだが、
これも、すごく硬質で、ザラっとしてて男っぽくてカッコいい曲だった。
このもう1個の新曲の後はHEADS のアレンジ違い。
これまたソリッドでカッコよし。モリくんも天井からぶらがる勢いで。
でもなー。一般受けしないかもなー。あー。オセロケーーー。
いいバンドなんだよなー。
もっと大きいハコでツアーやっていいバンドだと思うんだけどなー。
ポップではあるけれども「ポピュラリティ」がないのかなー。
私の中じゃオセロケってかなり好きなんだけど。
あ。まっさんの髪型が!!プチ衝撃。
ヘルメット?大仏?失敗おばちゃんパーマ???
発芽後成長途中のアフロ?????あーーー、なんか大変なことに・・・。
AXの時に思わず「いいバンドなんだから自信持ってやればええねん!」
というか「ノリ、うすうすな客なんかほっといて好きにやればええねん!」
と思ってしまった「モリくんの困り顔」は今日はなかった。
多少会場のエンジンのかかりが悪くても、楽しそうにやっていた。
モリくんが楽しそうにステージやってると、なんか嬉しくなるんだよなぁ。
幸せな気分になる。不思議な人だ。
体脂肪を計るのがバンド内ブームだとか、ロフトの男子トイレの落書きが
哲学的だ、とか、アルバムの発売が9月5日になったとか
MCもちゃんと笑いがとれていてこれまた安心したー。
でもってPainがオセロケ最後の曲。
ありゃ?んん??どーした???えーーー??
珍しいなぁ、モリくん、音取れてない。40ヘルツ(これは適当)
は低いな。ピアノと合ってない。田中和将さんはともかく(プチ暴言)
モリくんって音はずす印象ないんだけど。これにはびっくりしてしまった。
暑かったしなー。ものすごい汗だったんで。意識がもうろうとしてたかなぁ?
「闇が静かにー」あたりでようやくヴォーカルのチューニングが合ってほっとした。
もう、心配させないでくれよぅ。アルバムとツアーが楽しみ。たっぷりオセロケりたいなぁ。
そんなワケでイベントにもかかわらず1時間たっぷり。かなり楽しかった。
次がトランスフォーマーだったんだけど、1曲も聴かずに出てしまった。
ロビーで前を歩く男の子が急にくるっと振り返ってビックリ顔するので
こっちがびっくりしたんだけど(たぶん、自分が予想した人と違う人=私が居たんで
びっくりしたんだと思われる)、その男の子こそジャイステの南雲くんだったのだ。
うーん、お顔が大きめなのね。びっくりした。
電車の途中駅に車を泊めておいたので、またまたドライブしつつ
帰りの車の中でこそ「君が嫌い」の「たたみかけ感」を解明しようと
何度も聞いてみる。
この曲の構成。レスポール→テレキャス→レスポールみたいな構成。
実際そうなのかは知らないけど(なら語るな)。このレスポール部分のギター音が
フェンダーじゃ出せないザラっと感というか。ガリガリ感というか。
でも、しっかりフェンダー系の艶っぽい感じも入れてくる、という。
そして全体に乾いてザラっとしてるんだけど、さすが亀井メロディ。
押さえるべき所はしっかり「泣き」入るメロディラインで押さえてる。
が。君が嫌いの後半の「たたみかけ感」はコード進行が前半と1個だけ違う箇所にあった!
ということを発見。
サビのメロデイは2回繰り返されるんだけど、ワンコーラス目のサビは同じコード進行で
きてるくせに、
ギター間奏後にくるサビのメロデイの繰り返された方のある部分が
ワンコーラス目は上がっているのに、この時は下がってる。ベースラインだけなのかな。
とにかく、その1個だけ、が違う。それで世界観をガラっと変えてるんだな。
凄い。こういうところがニクイ。ニクイっていうか大人。
でも世界観をガラっと変えておきながら、最後にまたレスポールなガリガリ感に戻して
終わっているところが照れ隠しのようでまたニクイ。
もう。やだねー。バインったら。
ライブでやった時に西川弘剛さんが実際にどんなギターソロ弾くのか。
くーーーー。楽しみだー。
そんなこんな、の一日で、遂にオセロケとバインのツアー日程が出揃ってしまい
ただでさえ秋は仕事的にキツキツなのに、
しかも年末はTRAVISに影響されてまたしてもロンドン、そしてついに
スコットランドに、ものすごく行きたくなっているっていうのに。
まったくどうしてくれるのだ。あぁ。困った。
体力とお金が続くかな・・。いくら仕事と別腹といっても。
とか思いつつ、「岐阜」のライブが気になって仕方ない。
何様のつもり感たっぷりだけど今日感じた事は書いておきたかったんだ。
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