寂しさの存在する風景
2001年7月18日本日より風待ち聞き込み週間に入りました。
別に「聞いてやるー」っていう気合いの入りよう
ではないんだが。
この違和感はなんだろう?
皆が酷評するほどイヤじゃないし
かといって「号泣」するほど感動はしない。
でもただの「いい曲」じゃないのね。
2回くらい聞いて
あぁ、ベースが西原誠じゃないんだ、ということが
急に寂しく感じられて泣いてしまった。
Bメロの後ろで鳴ってるベースラインが
あきらかに西原誠じゃない。
カップリングの曲も。
あきらかに。
カップリングの曲は、わぁとそういうふうに
作っているんだろうが
彼がベースを弾いたら、もっとベタっとしたファンクになるだろう。
ギターのことはわからないながらも
いろいろ語ってしまうんだが
ことベースとなると、全然わからん。
でも
西原誠さんがバインの微妙な、独特なグルーヴを
つくっているんだ、ということは
ものすごく感じていた。
この2曲を聴く限り
彼がベースじゃないんだ、ということが
なんか、ものすごく
きっぱりとわかってしまった。
別にベースが西原誠じゃなくても
バインが好きだし
バインの曲が大好きだ。
風待ちだって 精一杯の抵抗が感じられる。
抵抗という意味でロック。
西原誠さんの弾くベースじゃない、ってことが
自分にとってこんなに寂しい感情を
呼び起こすなんて、
考えてもいなかった。
根岸さんのベースが嫌いなんじゃない。
むしろ、やっぱり、ものすごく上手い。
だけど、上手さじゃカバーできない何かが
あるんだよな。
そういう、「ふとした寂しさを感じてしまう瞬間」
が切り取られたような風待ち。
そういう意味で名曲。
ただし、表現したいことが尻切れトンボというか
出しきれていない感じはあり。
甘すぎないようにするために仕方なかったのか。
うねって昇っていくのではなく
透明でゆっくりでまっすぐな上昇感のある
ギターソロは流石の一言。
この歌案外歌うの難しいだろうなー。
まぁ、なんだかんだいって
好きなんだけどね。
別に「聞いてやるー」っていう気合いの入りよう
ではないんだが。
この違和感はなんだろう?
皆が酷評するほどイヤじゃないし
かといって「号泣」するほど感動はしない。
でもただの「いい曲」じゃないのね。
2回くらい聞いて
あぁ、ベースが西原誠じゃないんだ、ということが
急に寂しく感じられて泣いてしまった。
Bメロの後ろで鳴ってるベースラインが
あきらかに西原誠じゃない。
カップリングの曲も。
あきらかに。
カップリングの曲は、わぁとそういうふうに
作っているんだろうが
彼がベースを弾いたら、もっとベタっとしたファンクになるだろう。
ギターのことはわからないながらも
いろいろ語ってしまうんだが
ことベースとなると、全然わからん。
でも
西原誠さんがバインの微妙な、独特なグルーヴを
つくっているんだ、ということは
ものすごく感じていた。
この2曲を聴く限り
彼がベースじゃないんだ、ということが
なんか、ものすごく
きっぱりとわかってしまった。
別にベースが西原誠じゃなくても
バインが好きだし
バインの曲が大好きだ。
風待ちだって 精一杯の抵抗が感じられる。
抵抗という意味でロック。
西原誠さんの弾くベースじゃない、ってことが
自分にとってこんなに寂しい感情を
呼び起こすなんて、
考えてもいなかった。
根岸さんのベースが嫌いなんじゃない。
むしろ、やっぱり、ものすごく上手い。
だけど、上手さじゃカバーできない何かが
あるんだよな。
そういう、「ふとした寂しさを感じてしまう瞬間」
が切り取られたような風待ち。
そういう意味で名曲。
ただし、表現したいことが尻切れトンボというか
出しきれていない感じはあり。
甘すぎないようにするために仕方なかったのか。
うねって昇っていくのではなく
透明でゆっくりでまっすぐな上昇感のある
ギターソロは流石の一言。
この歌案外歌うの難しいだろうなー。
まぁ、なんだかんだいって
好きなんだけどね。
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