怒りながら食べるメシは不味い。
2001年8月7日バインアルバム聞き直し月間2日目。
本日はTURNを聴くことなく(笑)
ちゃんとバインを聴いてみた。
本日は「退屈の花」よりスタート。
退屈の花を買った時のことはしっかり覚えている。
新宿南口のHMVで買ったんだ。
電算研修に行く前に。
待ちきれなくて、平日の新宿高島屋・屋上で
バリバリ包装破いて聴いたんだ。
ようやく「その時」が来て、「脱がすのがもどかしい」とか、そんな勢いでバリバリと。
このアルバムの印象は、初め「どう感じていいものやら」という感じ。
この感じ、自分の中ではけっこう大事なポイント。
オセロケのMADE IN STUDIOを聴いたときもそうだったが、
全曲通して案外つるっと聴いちゃって
「どう感じていいものやら」と思うんだが
何気ない時に、ある曲のフレーズが繰り返し繰り返し頭の中で鳴る。
そしてどうしてももう一回聴きたくなって
結局また聴いてしまう。
微量の麻薬で少しずつヤラれていく感じか。
そのうち「ちょうだい。どうしてもそれが欲しいの」という感じになるところが。
知らないけど。
でもってその次のポイントは、どう感じてよいものやら、というのを、ライブで聴いたりして
さらにヤラれる、というパターン。
「退屈の花」に収録されている曲たちは、まさに
そんな感じ。「鳥」なんかね。
始めてライブで聴いた時のギターのカッコよさ、
といったら。思い出すだけでも恋の始まりに似て非なるドキドキ。(「似て」「非なる」ものかいっ)
「退屈の花」はまさに蕾の美しさ。
これからどんな匂いを放つのか、という期待と不安。
真面目なバンドですね。しっかり作ってます。
隙を見せないように。
かわいらしい。
今でこそかなりラフに弾いても上手く聞こえる、というのを不言実行している西川弘剛さんでさえ
「君待ち」のソロのシンコペーションなんか、
メトロノームで計ったようなきっちりしたシンコペーション。そういう「キッチリさ」がライブで他と浮いてみえた時もあったけど
今はたぶん「俺リズム」。
自分の中で細かく刻める最小のリズムで、それは自分のリズムで刻んでいる。タクタクタクタク・・・と。
これが何故かしっかりバンドと呼応してしまうんだな。ギター、上手くなったもんなぁ。
って、私、何様?Fさえ押さえられないくせに。
昼間にもかかわらず「永遠の隙間」「愁眠」など
車内で熱唱。なんだかんだ言って全部歌える自分が怖い。
LITE TIMEは昨日聴いたので軽めに。
「確かめて君を抱くのはもう、おしまいで」という歌詞が一番好き。好きというか。なんか。どういうのか。
で、問題(?)のHERE。これは途中で駐車場に到着してしまったので、全部聴いていない。また明日。
夕方から夜にかけての仕事電話2発で
かなりムカついた。
どうして私が下出に出なきゃあかんのん?
あぁ、ムカつく。
胃まで痛んだぞ。あんたがそういう態度とることで私の胃が痛んでいることなんか、全然知らないんだろうな。ま、あんたに知れたところで胃が痛いのは治らないけどな。
怒りながら食べるメシは超不味いので
お願いだからメシぐらいのんびりゆったり
笑顔で食わせてくれよ。
本日はTURNを聴くことなく(笑)
ちゃんとバインを聴いてみた。
本日は「退屈の花」よりスタート。
退屈の花を買った時のことはしっかり覚えている。
新宿南口のHMVで買ったんだ。
電算研修に行く前に。
待ちきれなくて、平日の新宿高島屋・屋上で
バリバリ包装破いて聴いたんだ。
ようやく「その時」が来て、「脱がすのがもどかしい」とか、そんな勢いでバリバリと。
このアルバムの印象は、初め「どう感じていいものやら」という感じ。
この感じ、自分の中ではけっこう大事なポイント。
オセロケのMADE IN STUDIOを聴いたときもそうだったが、
全曲通して案外つるっと聴いちゃって
「どう感じていいものやら」と思うんだが
何気ない時に、ある曲のフレーズが繰り返し繰り返し頭の中で鳴る。
そしてどうしてももう一回聴きたくなって
結局また聴いてしまう。
微量の麻薬で少しずつヤラれていく感じか。
そのうち「ちょうだい。どうしてもそれが欲しいの」という感じになるところが。
知らないけど。
でもってその次のポイントは、どう感じてよいものやら、というのを、ライブで聴いたりして
さらにヤラれる、というパターン。
「退屈の花」に収録されている曲たちは、まさに
そんな感じ。「鳥」なんかね。
始めてライブで聴いた時のギターのカッコよさ、
といったら。思い出すだけでも恋の始まりに似て非なるドキドキ。(「似て」「非なる」ものかいっ)
「退屈の花」はまさに蕾の美しさ。
これからどんな匂いを放つのか、という期待と不安。
真面目なバンドですね。しっかり作ってます。
隙を見せないように。
かわいらしい。
今でこそかなりラフに弾いても上手く聞こえる、というのを不言実行している西川弘剛さんでさえ
「君待ち」のソロのシンコペーションなんか、
メトロノームで計ったようなきっちりしたシンコペーション。そういう「キッチリさ」がライブで他と浮いてみえた時もあったけど
今はたぶん「俺リズム」。
自分の中で細かく刻める最小のリズムで、それは自分のリズムで刻んでいる。タクタクタクタク・・・と。
これが何故かしっかりバンドと呼応してしまうんだな。ギター、上手くなったもんなぁ。
って、私、何様?Fさえ押さえられないくせに。
昼間にもかかわらず「永遠の隙間」「愁眠」など
車内で熱唱。なんだかんだ言って全部歌える自分が怖い。
LITE TIMEは昨日聴いたので軽めに。
「確かめて君を抱くのはもう、おしまいで」という歌詞が一番好き。好きというか。なんか。どういうのか。
で、問題(?)のHERE。これは途中で駐車場に到着してしまったので、全部聴いていない。また明日。
夕方から夜にかけての仕事電話2発で
かなりムカついた。
どうして私が下出に出なきゃあかんのん?
あぁ、ムカつく。
胃まで痛んだぞ。あんたがそういう態度とることで私の胃が痛んでいることなんか、全然知らないんだろうな。ま、あんたに知れたところで胃が痛いのは治らないけどな。
怒りながら食べるメシは超不味いので
お願いだからメシぐらいのんびりゆったり
笑顔で食わせてくれよ。
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