自分だけ台本のない夢
2001年8月15日なんか広い体育館みたいなところに居る。
そしてものすごくたくさんの人が行き来している。
ここになんか凶暴な人が押し入ってくるという
想定らしい。
私はものすごくドキドキしているのに
まわりの人はかなり冷静。
決められたセリフを話し、決められた通りに動いているから。
なぜか私には台本がないため、
発する言葉、そして動きは自分の素の反応だ。
いよいよその凶暴な人が入ってきて、
私は奥の方までその人を追いかけて行った。
そしたらその人が持っていた刃物のようなものを
私の左首の後ろに振り下ろした。
え?演技でそこまでするの!?
でも動きを止めるワケにいかないから、
自分だけアタアタしていた。
首の後ろに手をやると、左のうなじに切り傷が。
血まで流れている。その、手の感覚はかなり実感に近い感じ。
首の後ろを切られたことで、私の中の怒りの感情が爆発した。
凶暴な人が角の方に追いつめられたに、周りにいる誰も押さえつけようとしない。
「機動隊呼んで」とか叫んでいたように思う。
誰も何もしないから、私が持っていた携帯110番しようと、携帯を取り出して、最後の0を押そうとしたときに、凶暴な人と目が合う。心臓が縮みあがる。
・・・というところで「カット」(夢はまだ続いている)。
お疲れさまでしたーっみたいな。
自分だけ台本がなかったから、ここでカットになったことにものすごく安心している。
まわりの人が私を労いながら帰っていく。
私は首の後ろの傷がズキズキと傷みながら
なんか納得いかない感じがしている。
その後、誰かの家に泊まる。
知らない人の家だ。
夫婦と4歳くらいの子どもが居て、
この夫婦はその子のことをあまり愛していないらしい。
私がそのことを知っているのを、その夫婦が分かっているのかいないか、私には分からない。
だけどその家族は妙によそよそしい。
そういう空気を読んでか読まずか、これまた分からないが
その子どもは無邪気にじゃれついてくる。
あぁ、うざったいなぁ、と思いながら
床に座っている子どもを上から見下ろすと
その子と目が合う。
「可愛くないワケじゃないけど、ちょっといじめたくなる感じの子だなぁ」と
イジワルな感想を持ったところで
ようやく夢が終わった。
夢が終わったと同時に目が覚めた。
大活劇だったせいか、暑かったのか
汗をびっしょりかいていた。
あまり楽しくない夢で
なんか凶暴な人と、子どもと目が合ったりして
気分が悪い。
で、自分だけ台本がなくてアタアタしてたり
首の後ろを切られたり
あまり幸せそうじゃない家族が居たり
そういうことが、自分のいろんなことの象徴のような気もして
さらに気分が悪くなった。
その後眠れなくなってイライラした。
こうして夢の細部を覚えているのも
最近じゃちょっと珍しいので
一応書き残しておくことにした。
そしてものすごくたくさんの人が行き来している。
ここになんか凶暴な人が押し入ってくるという
想定らしい。
私はものすごくドキドキしているのに
まわりの人はかなり冷静。
決められたセリフを話し、決められた通りに動いているから。
なぜか私には台本がないため、
発する言葉、そして動きは自分の素の反応だ。
いよいよその凶暴な人が入ってきて、
私は奥の方までその人を追いかけて行った。
そしたらその人が持っていた刃物のようなものを
私の左首の後ろに振り下ろした。
え?演技でそこまでするの!?
でも動きを止めるワケにいかないから、
自分だけアタアタしていた。
首の後ろに手をやると、左のうなじに切り傷が。
血まで流れている。その、手の感覚はかなり実感に近い感じ。
首の後ろを切られたことで、私の中の怒りの感情が爆発した。
凶暴な人が角の方に追いつめられたに、周りにいる誰も押さえつけようとしない。
「機動隊呼んで」とか叫んでいたように思う。
誰も何もしないから、私が持っていた携帯110番しようと、携帯を取り出して、最後の0を押そうとしたときに、凶暴な人と目が合う。心臓が縮みあがる。
・・・というところで「カット」(夢はまだ続いている)。
お疲れさまでしたーっみたいな。
自分だけ台本がなかったから、ここでカットになったことにものすごく安心している。
まわりの人が私を労いながら帰っていく。
私は首の後ろの傷がズキズキと傷みながら
なんか納得いかない感じがしている。
その後、誰かの家に泊まる。
知らない人の家だ。
夫婦と4歳くらいの子どもが居て、
この夫婦はその子のことをあまり愛していないらしい。
私がそのことを知っているのを、その夫婦が分かっているのかいないか、私には分からない。
だけどその家族は妙によそよそしい。
そういう空気を読んでか読まずか、これまた分からないが
その子どもは無邪気にじゃれついてくる。
あぁ、うざったいなぁ、と思いながら
床に座っている子どもを上から見下ろすと
その子と目が合う。
「可愛くないワケじゃないけど、ちょっといじめたくなる感じの子だなぁ」と
イジワルな感想を持ったところで
ようやく夢が終わった。
夢が終わったと同時に目が覚めた。
大活劇だったせいか、暑かったのか
汗をびっしょりかいていた。
あまり楽しくない夢で
なんか凶暴な人と、子どもと目が合ったりして
気分が悪い。
で、自分だけ台本がなくてアタアタしてたり
首の後ろを切られたり
あまり幸せそうじゃない家族が居たり
そういうことが、自分のいろんなことの象徴のような気もして
さらに気分が悪くなった。
その後眠れなくなってイライラした。
こうして夢の細部を覚えているのも
最近じゃちょっと珍しいので
一応書き残しておくことにした。
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