それでも私は
2001年9月17日昨日のベイホール。
スピーカー前だったせいで右耳がまだキーーンっていってる。
右耳の「キーーン」のみが
昨夜の快楽を知っている。
そんなわけで「キーーン」しながら仕事。
西川さんのギターの弦がアンコールで切れた時
その切れた弦を右手で除ける、その仕草にクラクラしたのを思い出したのと
バインライブで初めて目をつむって聞いた瞬間があった。今までは一秒たりとも見逃すものか、と思いながら聞いていたのに。
その曲はアルカイックであった。
今日はオセロケ新譜を聴きながら通勤した。
オセロケのシングルズは例えば
バインのdiscordなんかよりもずっとわかりやすく、ポピュラリティに溢れているのに
どうしてオセロケはあの位置づけなのか。
森山公一withオセロケッツじゃないのに
どうもやっぱり森山公一色で売り出そうとしているのがいけないのか。
アルバムじたいは某雑誌で酷評されていたらしいが
それも少しわかるような気も。
あまりメジャーじゃないUKもしくはスコットランドの、
例えばTeenagefanclubであるとか
ああいった感じの「派生」である若手のバンドみたいな感じだからな。
って、なんじゃそりゃ。
森山公一with〜に思えてしまうのは楽曲の全てを彼が書いているので当然といえば当然なんだが。
どうもパックザケッツからmade in studioの流れとescape以降の流れは違うが
しっかりオセロケではあるんだが。
ディープさに欠けるのか?
期間があったわりに作り込んだ感じがしないのは
作戦なのか、結果なのか。
とらえどころの無さが「???」な感じを
良しとするのか
×つけるのか。
彼らのライブは非常にいい。
某GVと比べて、安定感は雲泥の差だし(だったし、と過去形にするかどうかは某GV次第)
楽しいし、うまいんだと思う。
足りないのは「プロなんだから堂々とやったらええねんっ」と思わせてしまう「弱さ」か。
弱いってゆーか。そのままでいいから突き抜けていっちゃえばいいのに、と思ってしまうんだが。
たぶん、突き抜けてしまうにはファン(リスナー)の力が必要なんだと思う。
彼らのようなバンドは他にはなかなか無い。
他にカテゴライズできるような感じでない。
それを好みとする力をオーガナイズできる強さが必要な気がしてならん。
キャラじゃないのかもしれんが「ついてこい感」とでもいうのかね?
うわー、語っちゃってるな、ちょっと寒い。自分。
なんで語っちゃってるのか、といえば
「それでも私はオセロケを応援し続ける」気がしているからでしょう。
レコード会社の人に是非お願いしたいんだが
あんなに大きなレコード会社なんだからさ。
他に売れてる人たくさんいるんだからさ。
オセロケみたいなバンドを自由に泳がせるぐらいの度量の広さがほしいのね。
お願いだから彼らにもう一作、あのペースのまま作らせてあげてほしい。
今回の新譜は次へ羽ばたくための
たくさんの要素を抱えている。
絶対。
そう信じたい自分だということでもある。
正直、そうなんだと思う。
だって、やっぱり好きなんだもの。
今週のオセロケライブは
無駄に大盛り上がりしてくるぞ。
おこがまし過ぎるし
かなりサムイ発言なことを承知の上で書いてしまうが
応援してるぞーっっていう聞く側の力が
彼らを強くしてほしいな、と思うから。
スピーカー前だったせいで右耳がまだキーーンっていってる。
右耳の「キーーン」のみが
昨夜の快楽を知っている。
そんなわけで「キーーン」しながら仕事。
西川さんのギターの弦がアンコールで切れた時
その切れた弦を右手で除ける、その仕草にクラクラしたのを思い出したのと
バインライブで初めて目をつむって聞いた瞬間があった。今までは一秒たりとも見逃すものか、と思いながら聞いていたのに。
その曲はアルカイックであった。
今日はオセロケ新譜を聴きながら通勤した。
オセロケのシングルズは例えば
バインのdiscordなんかよりもずっとわかりやすく、ポピュラリティに溢れているのに
どうしてオセロケはあの位置づけなのか。
森山公一withオセロケッツじゃないのに
どうもやっぱり森山公一色で売り出そうとしているのがいけないのか。
アルバムじたいは某雑誌で酷評されていたらしいが
それも少しわかるような気も。
あまりメジャーじゃないUKもしくはスコットランドの、
例えばTeenagefanclubであるとか
ああいった感じの「派生」である若手のバンドみたいな感じだからな。
って、なんじゃそりゃ。
森山公一with〜に思えてしまうのは楽曲の全てを彼が書いているので当然といえば当然なんだが。
どうもパックザケッツからmade in studioの流れとescape以降の流れは違うが
しっかりオセロケではあるんだが。
ディープさに欠けるのか?
期間があったわりに作り込んだ感じがしないのは
作戦なのか、結果なのか。
とらえどころの無さが「???」な感じを
良しとするのか
×つけるのか。
彼らのライブは非常にいい。
某GVと比べて、安定感は雲泥の差だし(だったし、と過去形にするかどうかは某GV次第)
楽しいし、うまいんだと思う。
足りないのは「プロなんだから堂々とやったらええねんっ」と思わせてしまう「弱さ」か。
弱いってゆーか。そのままでいいから突き抜けていっちゃえばいいのに、と思ってしまうんだが。
たぶん、突き抜けてしまうにはファン(リスナー)の力が必要なんだと思う。
彼らのようなバンドは他にはなかなか無い。
他にカテゴライズできるような感じでない。
それを好みとする力をオーガナイズできる強さが必要な気がしてならん。
キャラじゃないのかもしれんが「ついてこい感」とでもいうのかね?
うわー、語っちゃってるな、ちょっと寒い。自分。
なんで語っちゃってるのか、といえば
「それでも私はオセロケを応援し続ける」気がしているからでしょう。
レコード会社の人に是非お願いしたいんだが
あんなに大きなレコード会社なんだからさ。
他に売れてる人たくさんいるんだからさ。
オセロケみたいなバンドを自由に泳がせるぐらいの度量の広さがほしいのね。
お願いだから彼らにもう一作、あのペースのまま作らせてあげてほしい。
今回の新譜は次へ羽ばたくための
たくさんの要素を抱えている。
絶対。
そう信じたい自分だということでもある。
正直、そうなんだと思う。
だって、やっぱり好きなんだもの。
今週のオセロケライブは
無駄に大盛り上がりしてくるぞ。
おこがまし過ぎるし
かなりサムイ発言なことを承知の上で書いてしまうが
応援してるぞーっっていう聞く側の力が
彼らを強くしてほしいな、と思うから。
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