職場の食堂で寝てから
2001年11月3日職場の食堂の硬い椅子で寝るのが
いつから大丈夫になってしまったんだろう。
職場に居ると頭痛がする。
これが治らない。
頭痛をおさめようと薬を飲む。薬を飲むと人間のものとは思えない眠気に襲われる。
金曜日の夜はその眠気と強烈な格闘を繰り広げていたんだが、脳の中で眠気と眠らんとする気力がバトルを起こして目眩まで起きた。だから食堂の椅子を並べて寝た。
早朝の4時頃目覚める。
起きるとまた頭痛だけど仕事をせざるを得ない。
そこから12時半までバカみたいな集中力で働いた。
水戸に行く。
お友達と待ち合わせて会場へ。
さまざまなお友達と顔を合わせる。
青森、秋田でお金を借りていたお友達にお金を返した。
「カツカツでライブ(遠征)に行かないこと」を教訓にせねば・・(苦笑)。
雨に降られながらアヤシイ格好で会場待ち。
中に入るとClub24横浜ぐらいの小さなハコ。
キャパの半分ぐらいの番号で入ったけど、
リキッドルームの最前よりもステージが近い感じ。
始めっから身動きできないほど混んでいた。
あのお兄さんたちのエンジンの暖まり具合は加速度的に遅くなっている、ような気が・・・。
それとは反対に会場のヒートアップがすごい。
拳振り上げっぱなし、みたいな。
私はギターソロを盛り上げるために拳振り上げるのに徹していたが、サビで振り上げないと浮くのかしら。
lambまで拳なのはどうかと思うが。
とにかく会場の端の人は中央を向いていて
横からの圧力に負けじと弘剛さん正面5〜6列目をキープ。
途中、モーゼの十戒(だっけか?)みたいに
前の人がぞわーーっとのけて、まさにroad to Hiroyoshiみたいになって、なかなか良く見える。
だがしかし田中くん始めその他の皆様全員欠席状態。声はすれども姿は見えず。
別にいいんだが。
かなりの途中まで「弘剛&ローディーSHOW」であった(笑)。
弘剛さんのギターはいまいち冴えない。
少しだけ機嫌悪そうに見えたし。調子出ない感じ。
パブロフ〜のソロも亀井ドラムが気持ち良く叩き過ぎ(悪いことでは決してない)、あまりにじらすので終盤ギターソロもダレ気味。
それでも会場は大盛り上がり。
またしても会場に支えられた感じ。
途中、田中くんが投げたピックをめぐって会場の4分の3を巻き込む、渦巻き状の大将棋倒しが起こり、お友達が巻き込まれてしまったらしい。
その渦巻き状将棋倒しをびっくり顔で
自分も体を渦巻き状にのけぞらせて「うおっ」というような表情で会場を見渡す弘剛さん。
ギブソンで聴く「Our song」はどうか。
最後のサビ前の「ベンベンベン♪」はギブソンのゴリゴリ感がマッチして非常にかっこいいんだが
イントロのとことか、柔らかいタッチのところは
どうもテレキャスの方がいいような気が。
会場も盛り上がったし、楽しかったんだけど
弘剛さんの調子ばかり気になって「忘我」までいかなかったかな。
お友達と食事をして最終の特急に乗って
職場に戻る。
日曜日、職場のそばの会場の葬式に行かなきゃならなくて、一回家に帰ったら絶対起きられないと思っていたので、職場に泊まることにしていた。
仕事も残ってたし。
日曜日に葬式の後に仕事しようかと思ったが、
それもなんだかとっても疲れそうなので
深夜にまたしても無駄な集中力で仕事した。
電話もかかってこないし、周りにアホどもも居ないし、ライブ後でテンションも高くなっているので
無駄な集中力が出て案外サクサク仕事がすすんだ。
4時頃、今度は食堂の椅子でなく和室で、ちゃんと布団で寝た。
自分でもびっくりするぐらい熟睡したが
朝、携帯アラームで起こされる前に太陽の陽がギラギラ差し込んできて目が覚めた。
あんまり気持ち良くないけど、葬式行くのにちゃんと目が覚めてよかった。
喪服に着替えて、2泊分+ライブ後の着替えでものすごい荷物を車に載せて葬式に行った。
義理なので、ものの20分くらいの滞在時間で退散。
朝飯食って
オセロケの「終天」聞きながら、ちょっと涙しながら帰って来た。一回だけ洗濯機まわして
2時過ぎに寝たら起きたのは夜中の2時だった。
また寝た。
いつから大丈夫になってしまったんだろう。
職場に居ると頭痛がする。
これが治らない。
頭痛をおさめようと薬を飲む。薬を飲むと人間のものとは思えない眠気に襲われる。
金曜日の夜はその眠気と強烈な格闘を繰り広げていたんだが、脳の中で眠気と眠らんとする気力がバトルを起こして目眩まで起きた。だから食堂の椅子を並べて寝た。
早朝の4時頃目覚める。
起きるとまた頭痛だけど仕事をせざるを得ない。
そこから12時半までバカみたいな集中力で働いた。
水戸に行く。
お友達と待ち合わせて会場へ。
さまざまなお友達と顔を合わせる。
青森、秋田でお金を借りていたお友達にお金を返した。
「カツカツでライブ(遠征)に行かないこと」を教訓にせねば・・(苦笑)。
雨に降られながらアヤシイ格好で会場待ち。
中に入るとClub24横浜ぐらいの小さなハコ。
キャパの半分ぐらいの番号で入ったけど、
リキッドルームの最前よりもステージが近い感じ。
始めっから身動きできないほど混んでいた。
あのお兄さんたちのエンジンの暖まり具合は加速度的に遅くなっている、ような気が・・・。
それとは反対に会場のヒートアップがすごい。
拳振り上げっぱなし、みたいな。
私はギターソロを盛り上げるために拳振り上げるのに徹していたが、サビで振り上げないと浮くのかしら。
lambまで拳なのはどうかと思うが。
とにかく会場の端の人は中央を向いていて
横からの圧力に負けじと弘剛さん正面5〜6列目をキープ。
途中、モーゼの十戒(だっけか?)みたいに
前の人がぞわーーっとのけて、まさにroad to Hiroyoshiみたいになって、なかなか良く見える。
だがしかし田中くん始めその他の皆様全員欠席状態。声はすれども姿は見えず。
別にいいんだが。
かなりの途中まで「弘剛&ローディーSHOW」であった(笑)。
弘剛さんのギターはいまいち冴えない。
少しだけ機嫌悪そうに見えたし。調子出ない感じ。
パブロフ〜のソロも亀井ドラムが気持ち良く叩き過ぎ(悪いことでは決してない)、あまりにじらすので終盤ギターソロもダレ気味。
それでも会場は大盛り上がり。
またしても会場に支えられた感じ。
途中、田中くんが投げたピックをめぐって会場の4分の3を巻き込む、渦巻き状の大将棋倒しが起こり、お友達が巻き込まれてしまったらしい。
その渦巻き状将棋倒しをびっくり顔で
自分も体を渦巻き状にのけぞらせて「うおっ」というような表情で会場を見渡す弘剛さん。
ギブソンで聴く「Our song」はどうか。
最後のサビ前の「ベンベンベン♪」はギブソンのゴリゴリ感がマッチして非常にかっこいいんだが
イントロのとことか、柔らかいタッチのところは
どうもテレキャスの方がいいような気が。
会場も盛り上がったし、楽しかったんだけど
弘剛さんの調子ばかり気になって「忘我」までいかなかったかな。
お友達と食事をして最終の特急に乗って
職場に戻る。
日曜日、職場のそばの会場の葬式に行かなきゃならなくて、一回家に帰ったら絶対起きられないと思っていたので、職場に泊まることにしていた。
仕事も残ってたし。
日曜日に葬式の後に仕事しようかと思ったが、
それもなんだかとっても疲れそうなので
深夜にまたしても無駄な集中力で仕事した。
電話もかかってこないし、周りにアホどもも居ないし、ライブ後でテンションも高くなっているので
無駄な集中力が出て案外サクサク仕事がすすんだ。
4時頃、今度は食堂の椅子でなく和室で、ちゃんと布団で寝た。
自分でもびっくりするぐらい熟睡したが
朝、携帯アラームで起こされる前に太陽の陽がギラギラ差し込んできて目が覚めた。
あんまり気持ち良くないけど、葬式行くのにちゃんと目が覚めてよかった。
喪服に着替えて、2泊分+ライブ後の着替えでものすごい荷物を車に載せて葬式に行った。
義理なので、ものの20分くらいの滞在時間で退散。
朝飯食って
オセロケの「終天」聞きながら、ちょっと涙しながら帰って来た。一回だけ洗濯機まわして
2時過ぎに寝たら起きたのは夜中の2時だった。
また寝た。
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