「成長を見守ってる」感
2001年11月11日目的があれば日曜日って起きられるもんだね。
そんなワケであたふたとアロハフェスに出かける。
思えば初アロハは独りで遠くで見たんだよな。
めちゃ長くて参った記憶がある。
去年見た、フラダンスのおねえさんの中で、顔を覚えている人が2、3人居るんだけど、そのうちの一番かわいくて好きだったおねえさんが激太りしていてショックだった。なんかあったのか。
体調悪いのか。踊りのキレもいまひとつだったしなぁ。と、なんか心配している私。
ホフディランがけっこう楽しかった。
曲、全然知らなかったけどすごく楽しめた。
その後のWINOの時ユウヒがゲストヴォーカルで出て、あぁ、華のある人だなぁ、と思う。
なんだかんだ行って、アロハって3回目なんだ、私。
でもってアロハでミルククラウンを見るのも恒例になってきている。
これが。
おこがましいですけどね。成長してるなー!と実感した。
足りないものを足して余計なものをそぎ落とした感じで。楽曲、演奏ともにすごくまとまりがよくなって、ちゃんと「聞かせる」感じになっている。ただの轟音バンドじゃなくなってる。
一年に一回必ず見るってのも、面白いねぇ。
それにしても。中途半端に諦めのつかない、いい番号だったんで、どのあたりで見ようかなぁ、と思案していたんだけど、まさかあのチケ番で最前に行けるとは。
最前の大多数はバインファン。この若い女の子たちは、昨年よか全然いいけど、まだ居るねぇ。イベントにおける最前のマナー守れない子も。
微動だにしないで見るのは失礼だからやめた方がいいと思うんだけど。
今回は私的には時間を感じさせない内容で、よかった。進行も年々工夫されて飽きさせないようになってるし。
バインは大トリ。今日のトリでもあるし、フェスの大トリでもある。そうか。大トリになるぐらい貫禄出てきたよなぁ。
セット替えも非常にテキパキしてるんだが、バインにきて、ちょっとトラブル。弘剛さんのエフェクター類とギター、アンプをつなぐ何かがどうにかなってるらしく、ギター2人担当のローディーくんが額に汗して作業していた。その間に今年からリズム隊のローディやってる人が田中ギターのサウンドチェックしようとするんだが、これがなかなか・・・。弘剛さんギターの方がようやく復旧?して、チェックして、結局、ギター担当ローディくんが田中ギターのチェックもしておった。思えば彼も堂々としてきたよなぁ。仕事ぶりが安心できるもの。スタッフも成長していくのね。
と、思ったら、1曲目から、プチトラブル。登場してギター抱えたら「これじゃない」と(笑)。
今日は久々にテレキャスシンライン始まりなのかと思ったら、違ったのね。ローディくんが慌ててギブソンを取りに行っているあいだ、嬉しそうにシールドをぶんぶん振り回す西川弘剛(もうすぐ)32歳。可愛い(笑)。←盲目。
水戸以降休みだった?せいか、リセットされてイイカンジになっているような。今日はとばしてたなぁ。調子も機嫌もよさそうな弘剛さんを見ると本当に安心するし、ようやく心から楽しめる。
パブロフ〜からゲストにパーカッショニストのスティーブエトウが入って、超楽しかった。
このツアー、ぐんぐん成長中の亀井ドラムにパーカッションが華やかに加わって、凄いことに。
こうしてどんどん外の人を受け入れつつ演奏をこなすバインの姿に「成長したんだよなー」と親のような心境に。←何様?
セットリストはツアーの圧縮版みたいな感じだったが、パーカッションやら「火花」やらでお祭りっぽくて非常によろしかった。
弘剛さんが透明のボトルネックを使う初めて見たような気がするんだが、これがなんともエッチで。←アホ
一回だけ前に出て来てくれたのが、自分の真正面だったんで、腰くだけ。素敵。←盲目。
アンコール1曲目。アコギと椅子が用意されて。
何をするかと思えば、田中くんがアコギの弾き語り(&パーカション)で「アイヴォリー」を。
不覚にも一粒涙。いやぁ、凄いね。田中くん。
ブリッツで。独りで。弾き語りですよ。凄い。
いい声で。歌心満載で。歌ってました。
凄いなぁ。成長したよなぁ。←だから何様
弾き語りする彼の姿を見ていて、
あぁ、この人は、なんか真っ直ぐに生きていくオーラのある、というか生命力のある人だなぁ、と思う。だから多くの人を惹きつけるんだな。
私は西川弘剛さんが一番好きだが。←そればっか。
っていうかバインは皆、好きなんだが。
数日前に高熱でヘロヘロになっていた同一人物とは思えぬパワーでアロハフェスを乗り切った私。
久々に会う、遠くから来ているお友達とかいつも会うお友達と合流して、食事して、ちょっと走って終電とタクシーで帰って来た。いいのか。風邪治ってないんだが。
ライブ前に母親からのメールであることを窘められた。
成長し続ける人を見守っているかのような、ライブ後の心境なんだが、私は成長していなくて、成長していない姿を、こうしていい歳になっても親に見守られているのが、なんか悔しいというか、悲しいというか、複雑な気持ちになった。
そんなワケであたふたとアロハフェスに出かける。
思えば初アロハは独りで遠くで見たんだよな。
めちゃ長くて参った記憶がある。
去年見た、フラダンスのおねえさんの中で、顔を覚えている人が2、3人居るんだけど、そのうちの一番かわいくて好きだったおねえさんが激太りしていてショックだった。なんかあったのか。
体調悪いのか。踊りのキレもいまひとつだったしなぁ。と、なんか心配している私。
ホフディランがけっこう楽しかった。
曲、全然知らなかったけどすごく楽しめた。
その後のWINOの時ユウヒがゲストヴォーカルで出て、あぁ、華のある人だなぁ、と思う。
なんだかんだ行って、アロハって3回目なんだ、私。
でもってアロハでミルククラウンを見るのも恒例になってきている。
これが。
おこがましいですけどね。成長してるなー!と実感した。
足りないものを足して余計なものをそぎ落とした感じで。楽曲、演奏ともにすごくまとまりがよくなって、ちゃんと「聞かせる」感じになっている。ただの轟音バンドじゃなくなってる。
一年に一回必ず見るってのも、面白いねぇ。
それにしても。中途半端に諦めのつかない、いい番号だったんで、どのあたりで見ようかなぁ、と思案していたんだけど、まさかあのチケ番で最前に行けるとは。
最前の大多数はバインファン。この若い女の子たちは、昨年よか全然いいけど、まだ居るねぇ。イベントにおける最前のマナー守れない子も。
微動だにしないで見るのは失礼だからやめた方がいいと思うんだけど。
今回は私的には時間を感じさせない内容で、よかった。進行も年々工夫されて飽きさせないようになってるし。
バインは大トリ。今日のトリでもあるし、フェスの大トリでもある。そうか。大トリになるぐらい貫禄出てきたよなぁ。
セット替えも非常にテキパキしてるんだが、バインにきて、ちょっとトラブル。弘剛さんのエフェクター類とギター、アンプをつなぐ何かがどうにかなってるらしく、ギター2人担当のローディーくんが額に汗して作業していた。その間に今年からリズム隊のローディやってる人が田中ギターのサウンドチェックしようとするんだが、これがなかなか・・・。弘剛さんギターの方がようやく復旧?して、チェックして、結局、ギター担当ローディくんが田中ギターのチェックもしておった。思えば彼も堂々としてきたよなぁ。仕事ぶりが安心できるもの。スタッフも成長していくのね。
と、思ったら、1曲目から、プチトラブル。登場してギター抱えたら「これじゃない」と(笑)。
今日は久々にテレキャスシンライン始まりなのかと思ったら、違ったのね。ローディくんが慌ててギブソンを取りに行っているあいだ、嬉しそうにシールドをぶんぶん振り回す西川弘剛(もうすぐ)32歳。可愛い(笑)。←盲目。
水戸以降休みだった?せいか、リセットされてイイカンジになっているような。今日はとばしてたなぁ。調子も機嫌もよさそうな弘剛さんを見ると本当に安心するし、ようやく心から楽しめる。
パブロフ〜からゲストにパーカッショニストのスティーブエトウが入って、超楽しかった。
このツアー、ぐんぐん成長中の亀井ドラムにパーカッションが華やかに加わって、凄いことに。
こうしてどんどん外の人を受け入れつつ演奏をこなすバインの姿に「成長したんだよなー」と親のような心境に。←何様?
セットリストはツアーの圧縮版みたいな感じだったが、パーカッションやら「火花」やらでお祭りっぽくて非常によろしかった。
弘剛さんが透明のボトルネックを使う初めて見たような気がするんだが、これがなんともエッチで。←アホ
一回だけ前に出て来てくれたのが、自分の真正面だったんで、腰くだけ。素敵。←盲目。
アンコール1曲目。アコギと椅子が用意されて。
何をするかと思えば、田中くんがアコギの弾き語り(&パーカション)で「アイヴォリー」を。
不覚にも一粒涙。いやぁ、凄いね。田中くん。
ブリッツで。独りで。弾き語りですよ。凄い。
いい声で。歌心満載で。歌ってました。
凄いなぁ。成長したよなぁ。←だから何様
弾き語りする彼の姿を見ていて、
あぁ、この人は、なんか真っ直ぐに生きていくオーラのある、というか生命力のある人だなぁ、と思う。だから多くの人を惹きつけるんだな。
私は西川弘剛さんが一番好きだが。←そればっか。
っていうかバインは皆、好きなんだが。
数日前に高熱でヘロヘロになっていた同一人物とは思えぬパワーでアロハフェスを乗り切った私。
久々に会う、遠くから来ているお友達とかいつも会うお友達と合流して、食事して、ちょっと走って終電とタクシーで帰って来た。いいのか。風邪治ってないんだが。
ライブ前に母親からのメールであることを窘められた。
成長し続ける人を見守っているかのような、ライブ後の心境なんだが、私は成長していなくて、成長していない姿を、こうしていい歳になっても親に見守られているのが、なんか悔しいというか、悲しいというか、複雑な気持ちになった。
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