やれば出来るじゃん。自分。
2002年1月13日PCの具合があまり良くなくて非常にイライラする。
昨日までたやすくできたことが
どうして今日になって急に出来なくなるかな!?(怒)
また再インストールしなきゃいけないのか。
部屋で探しものをしていたら以前海外に居る人が読みたいと
言っていた文庫本を、買ったはいいけれども
送るチャンスを逃して本屋の袋に入ったままのが出てきた。
本当はジョン・アーヴィングの買ってあって読んでない本の
上巻が見つかってほしかったのだが
寝ながら読んだり持ち歩いたりするには文庫本の方がいい。
中身は、買った時に確か、自分じゃこういうの
読まないよなぁ、という本だったな、という程度にしか覚えてなかった。
ライブに行くのに夕方目覚めるワケに行かないから早く寝ようと思ってたのと
PCの調子が悪いのとで、その本を読んで寝ることにした。
袋をあけてみると今までの私の読書遍歴の中で
一回も手を出したことの無いジャンル、「中国歴史モノ」。
登場人物や相関図、地名が覚えられないんだよなー、きっと。
読み通せるかなぁ、読み通せなくてもいいか、と
思いながら読み始めたんだが。
これが!
面白い。脳がこれ以上働かない!ってぐらい眠くなるまで読んで眠った。
渋谷に行く電車の中でも電車降りたくないぐらい読む。
ちゃんと本なんか読むの久しぶりだなぁ。情けないけど。
さて。ロン・セクスミスのライブは二度目。
洋楽の人で同じ人のライブに二回来るのはロンセクが始めてだ。
クアトロは音がいいから大好きだ。柱が邪魔だけど。
それに後ろの方が順々に高くなってるのも好き。
初めてロンセク観た時よりなんかお客さんが多い。
開場15分後に入ったけれど、かなりの入りで、見場所を決めるのに
ちょっと迷った。柱と壁の空間からかなり斜めに見る感じの所なら
まわりに人も来ないかな、と思ってそこにした。
ロンセクは写真とか見て受ける印象よりもデカイ男でよかった。
けっこういい感じにステージが見渡せた。
1曲目が始まったとたんになぜかウルウルする自分。
何故だ!?
ロンセクの曲は「2番目のコード」もしくは
「2センテンス目の旋律のもってき方」が、はっとするほど美しい。
ナマでこれ聞くと、なんか恥ずかしいぐらいに心が澄んでいく感じ。
それに、異常にバンドの音がいい。ハコの音がいいのはその通りなんだけど
初めて見た時と全然違う。サポートメンバーが前回と違うのか覚えてないんだが。
ドラムの人だけ一緒なような。このドラマー。なんとチェロも弾く。
ドラムとチェロ!なんか意外な組み合わせ。
しかもなぁ。チェロは、ギター以外の弦楽器の中で私が一番好きな音色の楽器だ。
ロンセクの曲にチェロ。反則だぜ。泣かせようと思ってるだろっ(笑)。
で、今回の方が全然「バンドっぽい」というか「ライブっぽい」感じが。
前回は音源に忠実なライブだったように思うんだけど
今回はサポート3人、皆、歌える人で、コーラスワークとライブアレンジが
非常に素晴らしくなっていた。
ロンセクの声は優しい目で、まったり系なので、バンドの音がやわらかいながらも
輪郭がしっかりしていた方がマッチする気がするので
今回のバンドのまとまり具合とライブアレンジが
彼の声と旋律をいっそう際だたせていたように思う。
いやぁ。素敵だった。
美しさの中に憂いを秘めた旋律。コード進行。
先週の日曜日の出来事からなんとなく沈んでいた気持ちが
やわらかくて暖かい毛布でつつまれたような感じで嬉しかった。
コーヒーショップでも帰りの電車の中でも、ズンズン読む。
忘れかけていた読書熱が再燃。という感じか。
洗濯して、ご飯食べて読書してライブ行って、なんか休日らしいなぁ。
やっぱポイントは「早く寝る」なのか。
そういや今日、
電車の中で大量の年賀状を年賀状ホルダーに
脇目もふらず、せっせと納めている人が居た。
何も電車でやらなくても。
ま、いいんだけど。
昨日までたやすくできたことが
どうして今日になって急に出来なくなるかな!?(怒)
また再インストールしなきゃいけないのか。
部屋で探しものをしていたら以前海外に居る人が読みたいと
言っていた文庫本を、買ったはいいけれども
送るチャンスを逃して本屋の袋に入ったままのが出てきた。
本当はジョン・アーヴィングの買ってあって読んでない本の
上巻が見つかってほしかったのだが
寝ながら読んだり持ち歩いたりするには文庫本の方がいい。
中身は、買った時に確か、自分じゃこういうの
読まないよなぁ、という本だったな、という程度にしか覚えてなかった。
ライブに行くのに夕方目覚めるワケに行かないから早く寝ようと思ってたのと
PCの調子が悪いのとで、その本を読んで寝ることにした。
袋をあけてみると今までの私の読書遍歴の中で
一回も手を出したことの無いジャンル、「中国歴史モノ」。
登場人物や相関図、地名が覚えられないんだよなー、きっと。
読み通せるかなぁ、読み通せなくてもいいか、と
思いながら読み始めたんだが。
これが!
面白い。脳がこれ以上働かない!ってぐらい眠くなるまで読んで眠った。
渋谷に行く電車の中でも電車降りたくないぐらい読む。
ちゃんと本なんか読むの久しぶりだなぁ。情けないけど。
さて。ロン・セクスミスのライブは二度目。
洋楽の人で同じ人のライブに二回来るのはロンセクが始めてだ。
クアトロは音がいいから大好きだ。柱が邪魔だけど。
それに後ろの方が順々に高くなってるのも好き。
初めてロンセク観た時よりなんかお客さんが多い。
開場15分後に入ったけれど、かなりの入りで、見場所を決めるのに
ちょっと迷った。柱と壁の空間からかなり斜めに見る感じの所なら
まわりに人も来ないかな、と思ってそこにした。
ロンセクは写真とか見て受ける印象よりもデカイ男でよかった。
けっこういい感じにステージが見渡せた。
1曲目が始まったとたんになぜかウルウルする自分。
何故だ!?
ロンセクの曲は「2番目のコード」もしくは
「2センテンス目の旋律のもってき方」が、はっとするほど美しい。
ナマでこれ聞くと、なんか恥ずかしいぐらいに心が澄んでいく感じ。
それに、異常にバンドの音がいい。ハコの音がいいのはその通りなんだけど
初めて見た時と全然違う。サポートメンバーが前回と違うのか覚えてないんだが。
ドラムの人だけ一緒なような。このドラマー。なんとチェロも弾く。
ドラムとチェロ!なんか意外な組み合わせ。
しかもなぁ。チェロは、ギター以外の弦楽器の中で私が一番好きな音色の楽器だ。
ロンセクの曲にチェロ。反則だぜ。泣かせようと思ってるだろっ(笑)。
で、今回の方が全然「バンドっぽい」というか「ライブっぽい」感じが。
前回は音源に忠実なライブだったように思うんだけど
今回はサポート3人、皆、歌える人で、コーラスワークとライブアレンジが
非常に素晴らしくなっていた。
ロンセクの声は優しい目で、まったり系なので、バンドの音がやわらかいながらも
輪郭がしっかりしていた方がマッチする気がするので
今回のバンドのまとまり具合とライブアレンジが
彼の声と旋律をいっそう際だたせていたように思う。
いやぁ。素敵だった。
美しさの中に憂いを秘めた旋律。コード進行。
先週の日曜日の出来事からなんとなく沈んでいた気持ちが
やわらかくて暖かい毛布でつつまれたような感じで嬉しかった。
コーヒーショップでも帰りの電車の中でも、ズンズン読む。
忘れかけていた読書熱が再燃。という感じか。
洗濯して、ご飯食べて読書してライブ行って、なんか休日らしいなぁ。
やっぱポイントは「早く寝る」なのか。
そういや今日、
電車の中で大量の年賀状を年賀状ホルダーに
脇目もふらず、せっせと納めている人が居た。
何も電車でやらなくても。
ま、いいんだけど。
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