今日のテーマは「改メテ思フ」
2002年6月9日プロポリスのおかげか(違うと思う)
なんとなくスッキリと目覚める。
洗濯してお昼ご飯を作って食べて
シャワーを浴びて出かける。
急行にも座れるぐらい電車が空いていたのは
中途半端な時間に出たせいもあるけど
やっぱりワールドカップ効果なのか。
電車に乗ったとたんに
バインつながり友達から電話がかかってきた。
ライブ友に会えるのもすごい久しぶりだなぁ。
ブリッツそばの、前はイタリア料理屋だったところはスポーツパブかなんかに
なっていた。期間限定なのか?
青いユニフォーム姿の人が続々と集まっていた。
イベントってせいもあるのか?
ワールドカップのせいなのか
開場時間が迫っても全然並ばせる様子もない。
いろんなライブ友と会って挨拶。
開場を待つ人々の中に
去年12月のバイン岡山ライブの時に最前に居て
肘でギューギューやってて私とか周りに居た女の子たちに
総攻撃にあっていた、変な動きの男を発見して驚く。注意です。(何が)
お友達は10番台だから最前を取ってもらい
70番台の私はそこへ着いて行くという作戦で入場。
お友達は最前がゲットできていた。その後ろに着こうと思ったんだけど
バーが無いとイベントだと辛いかなぁ、と思って
最前ではあるけれど
ちょっと端目のところで空いていた場所に収まった。
去年のアロハの時とほぼ同じ位置だ。
ここはちょっと端だけど、前に出てギター弾く時に
出て来てくれたりするから、けっこういい場所なのだ。
1番目はシロップ16g。
初めて聞く人たちだ。
拳を突き上げないバンプみたい、とでもいうのか。
けっこう好きな方だと思ううんだけど
ヴォーカルの人の、不規則に上げられる左足が
何故か気になってしまい(リズムや音符と関係なく上がるもんで)、
そればかり見ていたような気がする。すみません。
2番目はLOVE JETS。忌野清志郎のユニットだ。
チープな感じの、昔のアメリカのアニメみたいな宇宙戦士で
スクリーンにアニメが映されたりして、可愛い♪
曲を全然知らなくてもしごく楽しめた。
っていうか忌野清志郎って、華がある。オーラが出てる。流石!!
イベントなんかで何回も清志郎さん見てるけど
こんなに近くで見るのって初めてだ。
お肌もツルツルだし、目の前で歌われた日には
なんか、ちょっとヤラレタっ!って感じ。
かっこよかった。ちょっともってかれた。
でもってこの頃から私の周りが「ネギ」臭いのに気づく。なんでかな?と思いつつ3番目のペンパルズに。
最前バーとステージ間の溝に警備員が増員される。そんなに暴れる人が多いのかな?
で、私のまわりにはけっこうペンパルズファンが
押し寄せていた。
でもってネギ臭いのがいよいよ気になり始める。
何だろうなぁ、と彼らのステージを眺めつつ
途中ベースアンプが壊れて修復中に「もしや」と
思って確認することに。
横だか後ろだかに居る女の子がノースリーブ着てるんだけど
拳を突き上げると匂うんですね。そうですね。
ワキガだったんですね。絶対そうなんです。
手を挙げないと匂わないから。
ワキガってのがそういうもんだというのを今回初めて知った(泣)。
これじゃぁバインの時集中できないなぁ、と思っていたらペンパルズが終わったら
居なくなってしまった。正直、ホッとした。
でもって、バイン。
今までの登場SEとはガラっと違う、なんかリゾート気分、みたいな曲で登場。
西原誠さんが目の前を通り過ぎていった。
セッティング中にチラ、っと見ると
なんだかものすごくニコニコしている、西原誠。
私が初めてバインのライブを見たのは99年のことだったけれど
その時から手にテーピングされていない西原誠のステージ姿を
PV以外で見るのは初めてかもしれない。
Eウィンターツアーの時羽田で見かけた疲れ切った表情の誠さんのことを思い返すと
あぁ、よかったなぁ、と思う。
でも既に視線は西川弘剛さんに釘付け(そんなもんです)。
今日はTシャツだから、腕の肉付きやら
肘の骨やら、腕や指の骨、筋、血管やらが
バッチリ見えてシアワセであった。
「いけすかない」でスタート。
うわぁ、久しぶりに聞くなぁ。すげー、好き。
でも、音的にはまだエンジンかかりきって無い感じ。
「discord」誠さんの居ない時に出した曲を誠さんが弾いているのが単純に嬉しい。
「ふれていたい」もやった。
この辺でちょっとウルっときている自分。
「ナポリを見て死ね」
出だしの所で誠さんが前に出て来る。なんか懐かしい光景だ。で、イントロのベースを弾いている時に
不覚にも涙してしまった。帰って来たんだなぁ。
と改めて思う。
「ナツノヒカリ」のナマ演奏を初めて聴く。
XTCだな。うん。こういうのもできるようになったんだ、という感じ。
田中くんの両端でおっさん二人がぽかーっと口を開けてコーラスをする姿が
なんか可笑しくてなんか異常にニコニコしてしまった。
あぁ、バインだなぁ、と改めて思う。
「カーブ」の時に狙いどおり私の目の前に弘剛さんが出て来てくれた!
いやぁーーーーーーーーー。
かっこいい。目の前に仁王立ちってのは何回も経験してきているけれど
何回経験しても、いいもんだ。顔、にやけっぱなし。
覚醒、So. HEADと終盤に来てようやくエンジンがかかってくる。
バインだよなぁ、と改めて思う。
でもって私はやっぱり西川弘剛さんのギタープレイが大好きだ、とまたしても改めて思う。
西原誠さんは今日は一言も喋らなかったけれど
終始ニコニコしていて、ライブするのが嬉しくてたまらない、という感じであった。
アンコールでナツノヒカリのカップリング、
R&Rニアラズをやった。
昭和ムード歌謡の雰囲気?というのが第一印象。
アンコールが今日のバインの中で一番デキがよかったような気がする。
私的西原誠復活祭だったんだけど、
バンド全体の調子としては、いまひとつ。かな。
これは今日のPAのバランスが悪いような気がしたのと
ブリッツの最前方面は音が巻いてしまって、あんまり良い音響空間で無い所で聞いたせいもあるかもしれない。
でも、途中まで音に勢いが無かったな。亀井ドラムもキラキラ感がなかったし。
でも、それでも「あらー・・・・・」という
昔のバインにありがちなステージじゃぁ、決してなかった。
懐の深いバンドになったもんだ。
この後のイベントにいくつか出るけど
今年、こんなに近くで見られるのはもしかしたら
最後かもなぁ、と思った。
イベント終了後、お友達とインド料理屋に行く。
閉店時間を無理矢理延ばしてもらって一気に食った(笑)。
おいしかったー。ナンもでかくて美味かった。
でも、お金を借りてしまった。すまん。
その頃日本が勝ったらしく、外が騒がしくなる。
案の定、駅で反対側のホームに止まっていた電車の中で「ニッポン!」コールが始まる。
私の乗った電車にも青ユニフォームの」人がたくさん居た。
私の降りた駅でも「ニッポン!」コールしてる人が居た。
考えてみたら、うちから何キロか離れただけの場所でワールドカップ初勝利だったんだな。
試合結果を知る前から、今日はなんとなく
1−0で勝つような気がしていたので(ホントだよ)
そんなに感慨深くはなかったけれども。
明日は職場はサッカーのことで
私はライブのせいで
異様なテンションになっているに違いない。
私がサッカーの話しについていけないのは
言うまでもない。
いいんだもーん。
一人、西川弘剛さんのギターを思い出して
自分の中だけで歓びをかみしめるんだもーん。
さて。
今日の試合会場周辺の地理を知っているだけに
何か起こっていないか
ちょっと心配だな、と
改めて思う。
なんとなくスッキリと目覚める。
洗濯してお昼ご飯を作って食べて
シャワーを浴びて出かける。
急行にも座れるぐらい電車が空いていたのは
中途半端な時間に出たせいもあるけど
やっぱりワールドカップ効果なのか。
電車に乗ったとたんに
バインつながり友達から電話がかかってきた。
ライブ友に会えるのもすごい久しぶりだなぁ。
ブリッツそばの、前はイタリア料理屋だったところはスポーツパブかなんかに
なっていた。期間限定なのか?
青いユニフォーム姿の人が続々と集まっていた。
イベントってせいもあるのか?
ワールドカップのせいなのか
開場時間が迫っても全然並ばせる様子もない。
いろんなライブ友と会って挨拶。
開場を待つ人々の中に
去年12月のバイン岡山ライブの時に最前に居て
肘でギューギューやってて私とか周りに居た女の子たちに
総攻撃にあっていた、変な動きの男を発見して驚く。注意です。(何が)
お友達は10番台だから最前を取ってもらい
70番台の私はそこへ着いて行くという作戦で入場。
お友達は最前がゲットできていた。その後ろに着こうと思ったんだけど
バーが無いとイベントだと辛いかなぁ、と思って
最前ではあるけれど
ちょっと端目のところで空いていた場所に収まった。
去年のアロハの時とほぼ同じ位置だ。
ここはちょっと端だけど、前に出てギター弾く時に
出て来てくれたりするから、けっこういい場所なのだ。
1番目はシロップ16g。
初めて聞く人たちだ。
拳を突き上げないバンプみたい、とでもいうのか。
けっこう好きな方だと思ううんだけど
ヴォーカルの人の、不規則に上げられる左足が
何故か気になってしまい(リズムや音符と関係なく上がるもんで)、
そればかり見ていたような気がする。すみません。
2番目はLOVE JETS。忌野清志郎のユニットだ。
チープな感じの、昔のアメリカのアニメみたいな宇宙戦士で
スクリーンにアニメが映されたりして、可愛い♪
曲を全然知らなくてもしごく楽しめた。
っていうか忌野清志郎って、華がある。オーラが出てる。流石!!
イベントなんかで何回も清志郎さん見てるけど
こんなに近くで見るのって初めてだ。
お肌もツルツルだし、目の前で歌われた日には
なんか、ちょっとヤラレタっ!って感じ。
かっこよかった。ちょっともってかれた。
でもってこの頃から私の周りが「ネギ」臭いのに気づく。なんでかな?と思いつつ3番目のペンパルズに。
最前バーとステージ間の溝に警備員が増員される。そんなに暴れる人が多いのかな?
で、私のまわりにはけっこうペンパルズファンが
押し寄せていた。
でもってネギ臭いのがいよいよ気になり始める。
何だろうなぁ、と彼らのステージを眺めつつ
途中ベースアンプが壊れて修復中に「もしや」と
思って確認することに。
横だか後ろだかに居る女の子がノースリーブ着てるんだけど
拳を突き上げると匂うんですね。そうですね。
ワキガだったんですね。絶対そうなんです。
手を挙げないと匂わないから。
ワキガってのがそういうもんだというのを今回初めて知った(泣)。
これじゃぁバインの時集中できないなぁ、と思っていたらペンパルズが終わったら
居なくなってしまった。正直、ホッとした。
でもって、バイン。
今までの登場SEとはガラっと違う、なんかリゾート気分、みたいな曲で登場。
西原誠さんが目の前を通り過ぎていった。
セッティング中にチラ、っと見ると
なんだかものすごくニコニコしている、西原誠。
私が初めてバインのライブを見たのは99年のことだったけれど
その時から手にテーピングされていない西原誠のステージ姿を
PV以外で見るのは初めてかもしれない。
Eウィンターツアーの時羽田で見かけた疲れ切った表情の誠さんのことを思い返すと
あぁ、よかったなぁ、と思う。
でも既に視線は西川弘剛さんに釘付け(そんなもんです)。
今日はTシャツだから、腕の肉付きやら
肘の骨やら、腕や指の骨、筋、血管やらが
バッチリ見えてシアワセであった。
「いけすかない」でスタート。
うわぁ、久しぶりに聞くなぁ。すげー、好き。
でも、音的にはまだエンジンかかりきって無い感じ。
「discord」誠さんの居ない時に出した曲を誠さんが弾いているのが単純に嬉しい。
「ふれていたい」もやった。
この辺でちょっとウルっときている自分。
「ナポリを見て死ね」
出だしの所で誠さんが前に出て来る。なんか懐かしい光景だ。で、イントロのベースを弾いている時に
不覚にも涙してしまった。帰って来たんだなぁ。
と改めて思う。
「ナツノヒカリ」のナマ演奏を初めて聴く。
XTCだな。うん。こういうのもできるようになったんだ、という感じ。
田中くんの両端でおっさん二人がぽかーっと口を開けてコーラスをする姿が
なんか可笑しくてなんか異常にニコニコしてしまった。
あぁ、バインだなぁ、と改めて思う。
「カーブ」の時に狙いどおり私の目の前に弘剛さんが出て来てくれた!
いやぁーーーーーーーーー。
かっこいい。目の前に仁王立ちってのは何回も経験してきているけれど
何回経験しても、いいもんだ。顔、にやけっぱなし。
覚醒、So. HEADと終盤に来てようやくエンジンがかかってくる。
バインだよなぁ、と改めて思う。
でもって私はやっぱり西川弘剛さんのギタープレイが大好きだ、とまたしても改めて思う。
西原誠さんは今日は一言も喋らなかったけれど
終始ニコニコしていて、ライブするのが嬉しくてたまらない、という感じであった。
アンコールでナツノヒカリのカップリング、
R&Rニアラズをやった。
昭和ムード歌謡の雰囲気?というのが第一印象。
アンコールが今日のバインの中で一番デキがよかったような気がする。
私的西原誠復活祭だったんだけど、
バンド全体の調子としては、いまひとつ。かな。
これは今日のPAのバランスが悪いような気がしたのと
ブリッツの最前方面は音が巻いてしまって、あんまり良い音響空間で無い所で聞いたせいもあるかもしれない。
でも、途中まで音に勢いが無かったな。亀井ドラムもキラキラ感がなかったし。
でも、それでも「あらー・・・・・」という
昔のバインにありがちなステージじゃぁ、決してなかった。
懐の深いバンドになったもんだ。
この後のイベントにいくつか出るけど
今年、こんなに近くで見られるのはもしかしたら
最後かもなぁ、と思った。
イベント終了後、お友達とインド料理屋に行く。
閉店時間を無理矢理延ばしてもらって一気に食った(笑)。
おいしかったー。ナンもでかくて美味かった。
でも、お金を借りてしまった。すまん。
その頃日本が勝ったらしく、外が騒がしくなる。
案の定、駅で反対側のホームに止まっていた電車の中で「ニッポン!」コールが始まる。
私の乗った電車にも青ユニフォームの」人がたくさん居た。
私の降りた駅でも「ニッポン!」コールしてる人が居た。
考えてみたら、うちから何キロか離れただけの場所でワールドカップ初勝利だったんだな。
試合結果を知る前から、今日はなんとなく
1−0で勝つような気がしていたので(ホントだよ)
そんなに感慨深くはなかったけれども。
明日は職場はサッカーのことで
私はライブのせいで
異様なテンションになっているに違いない。
私がサッカーの話しについていけないのは
言うまでもない。
いいんだもーん。
一人、西川弘剛さんのギターを思い出して
自分の中だけで歓びをかみしめるんだもーん。
さて。
今日の試合会場周辺の地理を知っているだけに
何か起こっていないか
ちょっと心配だな、と
改めて思う。
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