備えあれば憂いなし(国会で審議してる例の法案ではない)。
2002年6月19日この日私は予定どおり
地元の田舎タワレコ2へ向かっていた。
仕事が終わって
人とお茶して余裕♪な感じ。
余裕♪じゃなかったのは
車のガソリン。
カツカツになりかかっていたのは知っていた。
昨日からエンプティランプが着いてたし。
だけど自分の車の燃費から
もうちょっと、もうちょっと走るよなーと過信していた。
ガソリンを入れるチャンスは何度もあったんだが
ガソリン入れてると自分で考えたいろんな予定が
ちょっとちょっとずつ遅くなるな、と思って
入れずに目的地に向かった。
帰る時にエンジンのかかりも悪くなっていたので
ヤバイかなーといよいよ焦り始め。
そういう時に限ってスタンドが無い。
探すと見つからないのは
好きな音楽と
素敵な出会いと
ガソリンスタンド。
それにトイレ。
高速乗って帰れば
そして田舎タワレコ2の、あそこのスタンドまで
行けば。
だがしかし、夕方ラッシュの時間。
もしかしてこのままバイパスに居ては
ヤバイことになるかも?と
一般道へ逃げる。
探す。無い。
探す。無い。
ヤバイ。
そこへ仕事がらみの電話が鳴った。
赤信号だから大丈夫と思って出た。
目的のスタンドまであと信号2個だ。
走り出す。
次の信号の手前で止まる。
目的の信号まであと1個。
走り出そうとアクセルを踏んだとたん、
エンスト。
・・・・・・・・・。ガーーン&汗
仕事の話しもそこそこに
うげ
ヤバイ
ヤバイ
いやーん
携帯の終話も押さずに意味不明の言葉を呟きながら
エンジンをかけようと必死(滝汗)。
電話の向こうの相手も何が起きたか分からず
さぞ不気味だっただろう。
あーあ。やっちゃった。
あと信号一個だったのにーーーーー(涙)。
セル回しながら、少しだけ路肩に寄ることができた。
JAFを呼ぼうかどうしようかと車の中で思案していたら
そばの会社のおじさん達が出てきて
車を押して、自分の会社の駐車場に入れてくれた。
うわーーん、ありがとう。おじさま。
バッテリーあがりかと思っていろいろ準備してくれたんだが
自分がエンストのワケを一番よく知っている。
「いや、あの。ガス欠なんです・・・」
んじゃ、ここに車置いといていいから
ガソリンスタンド行ってみなー。と言われ
とぼとぼ歩き出す。
いいおじさん達だー。
で、さっき電話してたことを思い出し
歩きながら電話。
「何が起きたのかと思った」と言われる。
そりゃそーだ。
車で信号1個なのに、これまた遠い。
膀胱も破裂しそうなのに。
ようやくガソリンスタンドに着いてワケを話すと
ちょっとばかりのガソリンを容器に入れて
さっきの所まで車で一緒に行ってくれるという。
うわーーーーん(滝涙)。ありがとう!!
世の中捨てたもんじゃないね!
いやぁ、高速で止まらなくってよかった(泣)。
「え?あんなとこから歩いて来たんですか?遠かったでしょ」と
言われながら、歩いて来た道を車で戻ると
ホントに遠い。
火事場の馬鹿力だったのね。必死に歩いて来たから気づかなかった。
で、置いといてもらった駐車場でガソリンを入れ、
再度そのスタンドに行って今度は満タンにしてもらった。
普段だったら絶対断る「水抜き剤がなんたらかんたら・・・」というのも
今日、救ってもらったお礼に入れてもらうことにした。
いやぁ。
運転歴10年ぐらいになるけど、
ガス欠で止まったのはこれが初めてだ!
車がらみのトラブルの時は
昔から私はいろいろ世間の人に御世話になっている。
有り難いなぁ。
今日御世話になった皆さん、本当にありがとうございます。
と、ここで言っても。
自分じゃあっと言う間かと思っていたが
目的の田舎タワレコ2に着いた時には
既に1時間以上経過していた。
店に入る前にようやくトイレに・・・(笑)。
はぁ〜・・・。
銀行にも行ってお金をおろして
いざ、買わん!と勇んでいくが、無い!
「く」のコーナーの、バインの所には
新譜が全然ない!
やっぱり入荷が少なかったんだなー・・。
(売り切れと考えない所がイヤなヤツ)
ビデオの方は1本あった。
もう一回だけ探すか!と思って新譜試聴コーナーに行くと
まだ山のようにあった(笑)。
発売日にちゃんと買うなんか久しぶりだ。
メシ食って
家に帰ってきて、
姉と中川家のルミネでやる単独公演の
「でちゅ〜」結果がどうの、というやりとりをしていて
自分のが当たったー!とか
でも口座の残高が不足してるから
お姉さん速攻振り込んでくれー!とか
(備えあれば憂いなし、です)とかやっていたら
ひさびさのライブ友より
バインのライブフィルムの中に私を発見したとの
携帯メールが・・・。
ひーーー。
どんなアホ面さげて映ってしまっているのやら。
明日早いので
見るのは週末まで我慢しようと思っていたんだが
そのメールで
怖いもの見たさで確認してから寝ることにした。
今から確認して寝ます。
ひーーーーー(汗)・・・
地元の田舎タワレコ2へ向かっていた。
仕事が終わって
人とお茶して余裕♪な感じ。
余裕♪じゃなかったのは
車のガソリン。
カツカツになりかかっていたのは知っていた。
昨日からエンプティランプが着いてたし。
だけど自分の車の燃費から
もうちょっと、もうちょっと走るよなーと過信していた。
ガソリンを入れるチャンスは何度もあったんだが
ガソリン入れてると自分で考えたいろんな予定が
ちょっとちょっとずつ遅くなるな、と思って
入れずに目的地に向かった。
帰る時にエンジンのかかりも悪くなっていたので
ヤバイかなーといよいよ焦り始め。
そういう時に限ってスタンドが無い。
探すと見つからないのは
好きな音楽と
素敵な出会いと
ガソリンスタンド。
それにトイレ。
高速乗って帰れば
そして田舎タワレコ2の、あそこのスタンドまで
行けば。
だがしかし、夕方ラッシュの時間。
もしかしてこのままバイパスに居ては
ヤバイことになるかも?と
一般道へ逃げる。
探す。無い。
探す。無い。
ヤバイ。
そこへ仕事がらみの電話が鳴った。
赤信号だから大丈夫と思って出た。
目的のスタンドまであと信号2個だ。
走り出す。
次の信号の手前で止まる。
目的の信号まであと1個。
走り出そうとアクセルを踏んだとたん、
エンスト。
・・・・・・・・・。ガーーン&汗
仕事の話しもそこそこに
うげ
ヤバイ
ヤバイ
いやーん
携帯の終話も押さずに意味不明の言葉を呟きながら
エンジンをかけようと必死(滝汗)。
電話の向こうの相手も何が起きたか分からず
さぞ不気味だっただろう。
あーあ。やっちゃった。
あと信号一個だったのにーーーーー(涙)。
セル回しながら、少しだけ路肩に寄ることができた。
JAFを呼ぼうかどうしようかと車の中で思案していたら
そばの会社のおじさん達が出てきて
車を押して、自分の会社の駐車場に入れてくれた。
うわーーん、ありがとう。おじさま。
バッテリーあがりかと思っていろいろ準備してくれたんだが
自分がエンストのワケを一番よく知っている。
「いや、あの。ガス欠なんです・・・」
んじゃ、ここに車置いといていいから
ガソリンスタンド行ってみなー。と言われ
とぼとぼ歩き出す。
いいおじさん達だー。
で、さっき電話してたことを思い出し
歩きながら電話。
「何が起きたのかと思った」と言われる。
そりゃそーだ。
車で信号1個なのに、これまた遠い。
膀胱も破裂しそうなのに。
ようやくガソリンスタンドに着いてワケを話すと
ちょっとばかりのガソリンを容器に入れて
さっきの所まで車で一緒に行ってくれるという。
うわーーーーん(滝涙)。ありがとう!!
世の中捨てたもんじゃないね!
いやぁ、高速で止まらなくってよかった(泣)。
「え?あんなとこから歩いて来たんですか?遠かったでしょ」と
言われながら、歩いて来た道を車で戻ると
ホントに遠い。
火事場の馬鹿力だったのね。必死に歩いて来たから気づかなかった。
で、置いといてもらった駐車場でガソリンを入れ、
再度そのスタンドに行って今度は満タンにしてもらった。
普段だったら絶対断る「水抜き剤がなんたらかんたら・・・」というのも
今日、救ってもらったお礼に入れてもらうことにした。
いやぁ。
運転歴10年ぐらいになるけど、
ガス欠で止まったのはこれが初めてだ!
車がらみのトラブルの時は
昔から私はいろいろ世間の人に御世話になっている。
有り難いなぁ。
今日御世話になった皆さん、本当にありがとうございます。
と、ここで言っても。
自分じゃあっと言う間かと思っていたが
目的の田舎タワレコ2に着いた時には
既に1時間以上経過していた。
店に入る前にようやくトイレに・・・(笑)。
はぁ〜・・・。
銀行にも行ってお金をおろして
いざ、買わん!と勇んでいくが、無い!
「く」のコーナーの、バインの所には
新譜が全然ない!
やっぱり入荷が少なかったんだなー・・。
(売り切れと考えない所がイヤなヤツ)
ビデオの方は1本あった。
もう一回だけ探すか!と思って新譜試聴コーナーに行くと
まだ山のようにあった(笑)。
発売日にちゃんと買うなんか久しぶりだ。
メシ食って
家に帰ってきて、
姉と中川家のルミネでやる単独公演の
「でちゅ〜」結果がどうの、というやりとりをしていて
自分のが当たったー!とか
でも口座の残高が不足してるから
お姉さん速攻振り込んでくれー!とか
(備えあれば憂いなし、です)とかやっていたら
ひさびさのライブ友より
バインのライブフィルムの中に私を発見したとの
携帯メールが・・・。
ひーーー。
どんなアホ面さげて映ってしまっているのやら。
明日早いので
見るのは週末まで我慢しようと思っていたんだが
そのメールで
怖いもの見たさで確認してから寝ることにした。
今から確認して寝ます。
ひーーーーー(汗)・・・
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