結局自分自身では
アホ面さげてる自分を発見できず<ライブフィルム
まー、一回しか見てないし。
ってゆーか一回見ただけでかなり悶絶なんですけど。
いやぁ、西川弘剛さん素敵。
踏まれたい。
最近そればっか。
新譜のこととか
最近出たスコアブックを買って読んで思ったこととか
いろいろとあるにはあるんだが
明日も出勤につき、書いてて遅くなるわけにいかん。
バイン話しはまた明日。


間接的に街をつくる仕事をしていると
(建築屋さんとかじゃないんです)
カタギの人(いや、自分もカタギなんだが)が
通常居ないような時間や場所に居たりする。
ある時は昼前の公園であったり
ある時は土地を持ってる人んちの裏山であるとか。
説明しにくい仕事だなー。
まぁ、いいんだけど
今日の場合はとある街の公民館?というか
お年寄りのデイケアセンターと公民館が一体になったみたいな
公共施設の昼下がりに居た。

最近職場を異動した私は
今の職場のまわりがどんなになっていて
何があって
どの道がどの道とつながっているか、
そういうことに好奇心が満ちていて
どこに行っても楽しいんだけど
今日行ったそこは、けっこう衝撃的だった。
ハコもの行政とはよく言った言葉で、
どの街にも立派な建物がたくさんあるけど
中身(人がちゃんと使いこなしているか)は
お寒いことが多い。

今日のそこ、は、
昼間っから若い奥さんやら
おじーちゃん、おばーちゃんやら
たくさんいて、思い思いに過ごしている。
売店で地場野菜が売ってたり
なんかとっても明るく賑やかで、
働くスタッフやボランティアも表情が明るい。
こんな公共施設見るの、久しぶりだ。

裏を返せば、
カフェだのメガストアだの、
おしゃれな街の住宅街で、
おじーちゃん
おばーちゃんが集える場所って
病院とか以外じゃ、あんまりないものなー。
ハコものでなく
人で街をつくるってのは
大変なことなのだ。


などと
改めて思ってみたりした。
自分じゃ当たり前になっている仕事だけど
一体、コイツは何のショーバイしてるのか
分からん人の方が多いだろうなぁ。
説明しにくい仕事だぜ。

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