評判
2002年10月22日今日はちょっとだけ面白いことがあった。
職場のコピーの所に居ると
見知らぬ男性に「あのー」と声をかけられる。
とにかくいろんな人が出入りする職場だから
全然驚かない。
行く先を聞いたら二つ上のフロアだったんだが
変な雑居ビルみたいになっている建物だから
うちの事務所の中を通って別の階段を行ってもらったらそれが近いので
「中を通ってどうぞ」と言うと
「いいんですか。どうもすみません」とやけに丁寧に言うので
普通に腰の低いおじさんなのかと思っていた。
「では」と言ってそのおじさんが事務所を通ると
次にもう一人同じようなおじさんが
「すみません」と言いながら入って、出て行った。
「なんだ、一人じゃなかったのか」と思ったら、
次から次へとおっさんおっさんおにいさんおっさんおっさんおっさんおっさんおにいさんおっさん
おにいさんおにいさんおっさんおっさん・・・
口々に「ども」とか
「すみません」とか言いながら
ゾロゾロ入っては出て行った。
あー、びっくりした。
あまりの人数に別室で会議していた上司も出てきて
「い、今のなに?」と私に聞くのだが
私だって解らん。
まるで何かのコントを見ているようだった。
一体別フロアに何の用だったんだろう。
あんな数のおっさんおっさんおにいさんおっさん・・・が。
ま、いっか。
で、
アホ男から電話がかかってきた。
「結局行くのか行かないのか、チケット売りに出してもいいのかいけないのかハッキリしやがれメール」を出しておいたが
今日は返事が来なかったので帰ろうとしている所に携帯ではなく仕事の電話でかかってきた。
「明日、チケット売りに出してくれ」と暗い声で言うので
頭の中が「??????」
なんでチケット売りに出すのが「明日」でなければならないのか。ってゆーかそれをあの人に指示されなければいけないのか?
売るなら今夜中にどうにかするのに。
なので「え?何のこと?」と聞き返すと
「ライブ・・・」と言う。
馬鹿。
来週だってば。
何回日時メールを送ったと思っているのだ。
「曜日は合ってるけど、来週だよ」と言うと
声が急に明るくなって「え?そうだっけ?」と言う。
来週の水曜ならどうにかなるの?と聞くと
来週ならどうにかなる、と言うので
「んじゃ売らないで持ってる」と答えた。
もし来週行けなくなったとしても前日に言うなよな。
翌日に迫ったライブチケットは売るの大変だよ。ぷんぷん。
まぁ、そういうワケで彼は念願のエゴライブに行けそうなのでよかった。
よかったのだが。
また一つ悩みが。
昨日はあの人が一緒でないなら池袋でモリくん見てから開演ギリギリに行こうと思っていたのだが
一緒だとそういうワケにはいかないかも。
チケットを前もって手渡せれば先に入っててもらえばいいのだが
あの人はリキッドなんか行ったことないし
「心得」ってもんだってあるからやっぱり連れてかなきゃならん。
池袋にもつき合わせるか・・・。
帰りは上司を駅まで車で送りながら帰った。
どうも今年上半期のうちの部署の成績がいいらしく、
あちこちからいろいろ言われているらしい。
どうやら私の評判はいいのだそうだ。
私のことを目の敵にしてイジメている男まで
私のことをかっている、というのも聞いた。
私はそいつがごちゃごちゃ言う後ろで
小声ではあるがハッキリと「うるせー、ばーか」と言って
会議の司会をしている人に「何か質問か意見があるんですか?」とか嫌味っぽく言われているぐらいなのに。(なんじゃそりゃ)
悪い評判っていうのはジャンジャン耳にするものだが
良い評判っていうのは直接本人の耳には入らない。
入ったからって態度が変わるわけじゃないが。
面と向かって言いやがれ。
そうやってコソコソといい評判をたてて
いつのまにか昇進させてやろうというのが
今までのうちの組織のやり方だ。
何例も知っている。
まさか自分がその当事者になりかけているなんて
びっくりだ。
その手には乗るかっ!
私は外野が思っているほど優秀でもないし
情熱的でもないし、人には言えない悪事もある。
上司も部下も同僚も信用してない。
今期の好成績だって私が何かしたワケじゃない。
ただ、好成績の方が何かとワガママ通りやすいってだけだ。
あ。でも。
今よりライブにじゃんじゃん行けるなら
なってもいいかな(笑)
嘘です。
ライブに行くどころか仕事にだって行きたくなくなるね、きっと。
職場のコピーの所に居ると
見知らぬ男性に「あのー」と声をかけられる。
とにかくいろんな人が出入りする職場だから
全然驚かない。
行く先を聞いたら二つ上のフロアだったんだが
変な雑居ビルみたいになっている建物だから
うちの事務所の中を通って別の階段を行ってもらったらそれが近いので
「中を通ってどうぞ」と言うと
「いいんですか。どうもすみません」とやけに丁寧に言うので
普通に腰の低いおじさんなのかと思っていた。
「では」と言ってそのおじさんが事務所を通ると
次にもう一人同じようなおじさんが
「すみません」と言いながら入って、出て行った。
「なんだ、一人じゃなかったのか」と思ったら、
次から次へとおっさんおっさんおにいさんおっさんおっさんおっさんおっさんおにいさんおっさん
おにいさんおにいさんおっさんおっさん・・・
口々に「ども」とか
「すみません」とか言いながら
ゾロゾロ入っては出て行った。
あー、びっくりした。
あまりの人数に別室で会議していた上司も出てきて
「い、今のなに?」と私に聞くのだが
私だって解らん。
まるで何かのコントを見ているようだった。
一体別フロアに何の用だったんだろう。
あんな数のおっさんおっさんおにいさんおっさん・・・が。
ま、いっか。
で、
アホ男から電話がかかってきた。
「結局行くのか行かないのか、チケット売りに出してもいいのかいけないのかハッキリしやがれメール」を出しておいたが
今日は返事が来なかったので帰ろうとしている所に携帯ではなく仕事の電話でかかってきた。
「明日、チケット売りに出してくれ」と暗い声で言うので
頭の中が「??????」
なんでチケット売りに出すのが「明日」でなければならないのか。ってゆーかそれをあの人に指示されなければいけないのか?
売るなら今夜中にどうにかするのに。
なので「え?何のこと?」と聞き返すと
「ライブ・・・」と言う。
馬鹿。
来週だってば。
何回日時メールを送ったと思っているのだ。
「曜日は合ってるけど、来週だよ」と言うと
声が急に明るくなって「え?そうだっけ?」と言う。
来週の水曜ならどうにかなるの?と聞くと
来週ならどうにかなる、と言うので
「んじゃ売らないで持ってる」と答えた。
もし来週行けなくなったとしても前日に言うなよな。
翌日に迫ったライブチケットは売るの大変だよ。ぷんぷん。
まぁ、そういうワケで彼は念願のエゴライブに行けそうなのでよかった。
よかったのだが。
また一つ悩みが。
昨日はあの人が一緒でないなら池袋でモリくん見てから開演ギリギリに行こうと思っていたのだが
一緒だとそういうワケにはいかないかも。
チケットを前もって手渡せれば先に入っててもらえばいいのだが
あの人はリキッドなんか行ったことないし
「心得」ってもんだってあるからやっぱり連れてかなきゃならん。
池袋にもつき合わせるか・・・。
帰りは上司を駅まで車で送りながら帰った。
どうも今年上半期のうちの部署の成績がいいらしく、
あちこちからいろいろ言われているらしい。
どうやら私の評判はいいのだそうだ。
私のことを目の敵にしてイジメている男まで
私のことをかっている、というのも聞いた。
私はそいつがごちゃごちゃ言う後ろで
小声ではあるがハッキリと「うるせー、ばーか」と言って
会議の司会をしている人に「何か質問か意見があるんですか?」とか嫌味っぽく言われているぐらいなのに。(なんじゃそりゃ)
悪い評判っていうのはジャンジャン耳にするものだが
良い評判っていうのは直接本人の耳には入らない。
入ったからって態度が変わるわけじゃないが。
面と向かって言いやがれ。
そうやってコソコソといい評判をたてて
いつのまにか昇進させてやろうというのが
今までのうちの組織のやり方だ。
何例も知っている。
まさか自分がその当事者になりかけているなんて
びっくりだ。
その手には乗るかっ!
私は外野が思っているほど優秀でもないし
情熱的でもないし、人には言えない悪事もある。
上司も部下も同僚も信用してない。
今期の好成績だって私が何かしたワケじゃない。
ただ、好成績の方が何かとワガママ通りやすいってだけだ。
あ。でも。
今よりライブにじゃんじゃん行けるなら
なってもいいかな(笑)
嘘です。
ライブに行くどころか仕事にだって行きたくなくなるね、きっと。
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