のぞみ。
2003年1月2日本当にホテルのチェックアウト時間12時ってのは
助かる。
昨晩の微妙なイベントを思い出しつつ
とりあえずなんとか起きてチェックアウトギリギリにホテルを出た。とりあえずコーヒーを飲みに行く。
カフェのテーブルで爆睡する男の人と
その寝顔にうっとりする女の人がいる傍に座ってしまった(困)。
姉と合流して昼ご飯。
普通のうどんを食べたけれども美味しかった。
関西風のダシのうどんは美味しいなぁ。
歩いていると「丸ビルはどこですか?」と道を尋ねられた。昨日はNGKの往き道を聞かれたし、
旅先で道聞かれること、すごく多いんですけど。
昨日も今日も聞かれたところが答えられるってのが変です。コテコテの関東人ですのに。
今日は泊まり先を変更しないといけないので
再び別れてホテルに向かう。
親とホテルのロビーで偶然会った。
変な家族だ。
部屋に入って一眠りして、家族との集合時間にロビーに集合してご飯を食べに行った。
WTCの高い所にあるビュッフェに行った。
ビュッフェの内容は「いかにも」な感じであったが夜景が綺麗だった。
親や姉妹と相続の話しとか保険金の受取人の話をする。
新年早々何だって感じだが、葬式の話しもした。
うちの家族はいつもそんな感じだからなんでもないが、変かも。
でも、今年は親に何か思うことがあるのか
ちょっと込み入ったお金の話しもした。
元気で過ごしてくれているのでありがたいが、
いろいろ考えなきゃいけない時期になっているんだな。
翌日のNGK公演が朝一番早いヤツなので早めに寝たけど、「いろいろ考えなきゃいけない」ことをちょっと考えたり
この日のホテルもなかなか暑くてなかなか寝つけなかった。
---------------------
無事に早起きしてNGKに向かう。
朝っぱらから濃いスケジュールだ。
位置は違うけどこの日も2列目で、こんなに近くで中川家が見れて嬉しい。
何回も見たネタでオチも全然知っているけれど
何回見ても面白い。
ちょっとずつ小ネタで変化をつけてるんだが
剛くんの小ネタがなかなかツボった。
礼二くんは一時激痩せしたはずなのに元に戻っていた。
礼二のやる駅員のマネと吉野屋のマネに剛くんが素で大笑いしているのを見て
「この人、本当に『芸人さん』が好きなんだなー」と思う。
芸人さんって言ったって礼二くんは弟だし、相方なんだが。
中川家と阪神・巨人以外は大晦日にも見た人たちだったので、最後の方は面白いは面白いんだが
かなり眠たくなってしまった。
で、墓参りに行く。
JRの法隆寺駅まで、あべの橋駅のHMVでもらったアンダウンを読んでいたらあっという間だった。
親とは夢殿前で待ち合わせ。
夢殿前…ってね(笑)。
お寺さんに新年のご挨拶に行く。
門跡様がお出かけの為、お寺に上がらずに済んだ。ふぅ。よかった。
考えてみれば心の広いお寺だ。
うちのご先祖様がそのお寺で働いていた、ということなので、先祖代々のお墓がそこにあるんだけど、墓石をよく見ると
クリスチャンになった曾おじいちゃんあたりから戒名はついてないし
お経をあげる時にクリスチャンネームを言ってくれたこともあった。…ような記憶が。
去年もそうだったけど、うちの家系で私が最後の人間なので、私がこの墓に入るとなったら
誰が私の骨をここに持ってくるんだろう、ということを考えると哀しくなる、と父が言った。
これまた去年と同じく「ちゃんと遺言書いておくから」と応えたが、
私だってホントにいい歳になってきたので
公証人役場とか、そういうちゃんとした所でどうにかするとか、そーゆー意味でちゃんとしなきゃいけないかなぁ、と思った。
とりあえず私に財産なんか全然無いんだけど
骨を持って来てくれる人の往復の交通費と一泊分の宿泊費用ぐらいはちゃんと残しておかないとな、と思った。
親はそんなことのぞんで言ってるんじゃないと思うが。
母の口調からは「嫁にいく」のが望みなんだな、
ということが感じとれたが別にしつこくは言われなかった。もう半分諦めてるんだろう。
家族とはなんばで別れて
MUJIに行った。タワレコの難波店ってMUJIの上だったのね。あそこのMUJIが開店した時にお友だちがスタッフとして支援に行ってて遊びに行ったけど、その時は本屋さんだったのに。
タワレコでTRAVISのグラスゴーライブのDVDを見て強烈に欲しくなったけど
引っ越してDVDプレイヤーちゃんと買ってからにしようと思いとどまった。
MUJIの地下に居ると
オセロケお友だちにバッタリ会ってお茶しに行く。
時間が来て別れて新大阪に向かった。
のぞみに乗ると
前の席のおっさんが怒り系の独り言をブツブツ大声で言ってるから怖くなり
ヘッドフォンでレッチリのアルバムを聴きながら
寝てしまった。
降りる駅が近づいて
荷物を降ろす時におっさんの頭の上に落としたらいやだな、と思い、おっさんが前のめりになっている隙にさっさと席を立つ。
デッキに居ると彼氏かなんかと携帯で
怖いコトバで喧嘩している女の子が居て
それも怖かった。
「のぞみ」という語感とずいぶん違う
なんか怖い感じなので、気分が悪かったし、
ちょっと可笑しかった。
助かる。
昨晩の微妙なイベントを思い出しつつ
とりあえずなんとか起きてチェックアウトギリギリにホテルを出た。とりあえずコーヒーを飲みに行く。
カフェのテーブルで爆睡する男の人と
その寝顔にうっとりする女の人がいる傍に座ってしまった(困)。
姉と合流して昼ご飯。
普通のうどんを食べたけれども美味しかった。
関西風のダシのうどんは美味しいなぁ。
歩いていると「丸ビルはどこですか?」と道を尋ねられた。昨日はNGKの往き道を聞かれたし、
旅先で道聞かれること、すごく多いんですけど。
昨日も今日も聞かれたところが答えられるってのが変です。コテコテの関東人ですのに。
今日は泊まり先を変更しないといけないので
再び別れてホテルに向かう。
親とホテルのロビーで偶然会った。
変な家族だ。
部屋に入って一眠りして、家族との集合時間にロビーに集合してご飯を食べに行った。
WTCの高い所にあるビュッフェに行った。
ビュッフェの内容は「いかにも」な感じであったが夜景が綺麗だった。
親や姉妹と相続の話しとか保険金の受取人の話をする。
新年早々何だって感じだが、葬式の話しもした。
うちの家族はいつもそんな感じだからなんでもないが、変かも。
でも、今年は親に何か思うことがあるのか
ちょっと込み入ったお金の話しもした。
元気で過ごしてくれているのでありがたいが、
いろいろ考えなきゃいけない時期になっているんだな。
翌日のNGK公演が朝一番早いヤツなので早めに寝たけど、「いろいろ考えなきゃいけない」ことをちょっと考えたり
この日のホテルもなかなか暑くてなかなか寝つけなかった。
---------------------
無事に早起きしてNGKに向かう。
朝っぱらから濃いスケジュールだ。
位置は違うけどこの日も2列目で、こんなに近くで中川家が見れて嬉しい。
何回も見たネタでオチも全然知っているけれど
何回見ても面白い。
ちょっとずつ小ネタで変化をつけてるんだが
剛くんの小ネタがなかなかツボった。
礼二くんは一時激痩せしたはずなのに元に戻っていた。
礼二のやる駅員のマネと吉野屋のマネに剛くんが素で大笑いしているのを見て
「この人、本当に『芸人さん』が好きなんだなー」と思う。
芸人さんって言ったって礼二くんは弟だし、相方なんだが。
中川家と阪神・巨人以外は大晦日にも見た人たちだったので、最後の方は面白いは面白いんだが
かなり眠たくなってしまった。
で、墓参りに行く。
JRの法隆寺駅まで、あべの橋駅のHMVでもらったアンダウンを読んでいたらあっという間だった。
親とは夢殿前で待ち合わせ。
夢殿前…ってね(笑)。
お寺さんに新年のご挨拶に行く。
門跡様がお出かけの為、お寺に上がらずに済んだ。ふぅ。よかった。
考えてみれば心の広いお寺だ。
うちのご先祖様がそのお寺で働いていた、ということなので、先祖代々のお墓がそこにあるんだけど、墓石をよく見ると
クリスチャンになった曾おじいちゃんあたりから戒名はついてないし
お経をあげる時にクリスチャンネームを言ってくれたこともあった。…ような記憶が。
去年もそうだったけど、うちの家系で私が最後の人間なので、私がこの墓に入るとなったら
誰が私の骨をここに持ってくるんだろう、ということを考えると哀しくなる、と父が言った。
これまた去年と同じく「ちゃんと遺言書いておくから」と応えたが、
私だってホントにいい歳になってきたので
公証人役場とか、そういうちゃんとした所でどうにかするとか、そーゆー意味でちゃんとしなきゃいけないかなぁ、と思った。
とりあえず私に財産なんか全然無いんだけど
骨を持って来てくれる人の往復の交通費と一泊分の宿泊費用ぐらいはちゃんと残しておかないとな、と思った。
親はそんなことのぞんで言ってるんじゃないと思うが。
母の口調からは「嫁にいく」のが望みなんだな、
ということが感じとれたが別にしつこくは言われなかった。もう半分諦めてるんだろう。
家族とはなんばで別れて
MUJIに行った。タワレコの難波店ってMUJIの上だったのね。あそこのMUJIが開店した時にお友だちがスタッフとして支援に行ってて遊びに行ったけど、その時は本屋さんだったのに。
タワレコでTRAVISのグラスゴーライブのDVDを見て強烈に欲しくなったけど
引っ越してDVDプレイヤーちゃんと買ってからにしようと思いとどまった。
MUJIの地下に居ると
オセロケお友だちにバッタリ会ってお茶しに行く。
時間が来て別れて新大阪に向かった。
のぞみに乗ると
前の席のおっさんが怒り系の独り言をブツブツ大声で言ってるから怖くなり
ヘッドフォンでレッチリのアルバムを聴きながら
寝てしまった。
降りる駅が近づいて
荷物を降ろす時におっさんの頭の上に落としたらいやだな、と思い、おっさんが前のめりになっている隙にさっさと席を立つ。
デッキに居ると彼氏かなんかと携帯で
怖いコトバで喧嘩している女の子が居て
それも怖かった。
「のぞみ」という語感とずいぶん違う
なんか怖い感じなので、気分が悪かったし、
ちょっと可笑しかった。
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