傘がない?!
2003年1月6日もぉう。昨日なんか仕事行きたくなくて
悶々としてしまい明け方5時過ぎまで眠れなかったよ。
よく起きれたな。
本日は暮れに買ったACIDMANのアルバムを聴きながら通勤。
若い人たちが好きそうな作りですな。
いや、私自身は若いつもりですが。
多分、最近のバンドやってる男の子たちが
「こういうのやりたい」とか「つくってみたい」
とか思っているのを形にしたような感じ。
ああいうノイジーな感じで、ちょっと重い目で
激しめではあるものの、メロディアス。っていうの。
ロックだとかメロコアだとか目指してやっている青少年が目指す「空気感」が凝縮されておりました。
ギターのリフであるとか
ヴォーカルの子の声であるとか、ブレイクであるとか、
そういうのが男の子たちの夢、って感じでした。
ちょっとバンプの匂いがしなくはないけれども
歌詞が彼等よりも冷たい空気を放っているので
お姉さんにも聞けました。
えらそうだな。いやいや。好きな方です。
暮れにぶつけられた車の修理が、
代車が来たってことでようやく開始。
今まで車検の時の代車とかって、同系同クラス以下のものだったけど
今日来た代車は同系同クラスのセダンタイプのヤツだった。
セダンってだけでなんか自分が級におばさんっぽく感じてしまうのはどういうわけか。
世界中の車に1回は乗ってみたいので
新しい車に乗れたことは嬉しかったんだけど。
なんか、こう。造りが中途半端。
ものすごいスムーズなオートマチックってわけでもないし
ものすごく乗り心地がいいってわけでもないし
走りに徹したわけでもなく
車内装備が「高級『感』」漂わせているところがどうにも。
灰皿なんて、押すと「もわぁぁーん」って出てくるんだけど。
「高級『感』」漂わせようとしているにもかかわらず、計器類とかつまみ類とかが案外チープ。
ドア閉めた時の音が軽い。
こういう中途半端なのはイカン。
前にフランスの高級車に乗せてもらったことがあったんだが
その車は燃費はそういい方じゃなかったし
日本の道を走るには大きい感じもしたけれども
「乗り心地」に徹した車で、
それはもう、素晴らしい座り心地であった。
もう「シートに抱かれている」感じ。
あのシートなら一生座っててもシアワセ♪というか、「シートはずしてそれだけくれ。」ってぐらい座り心地がよかった。
そうでなくっちゃね!(勝手な意見です)
そういやその車のオーナーは
フランス製のカヌーを持っていて、
かつて私がカヌーイストを目指していた頃
(初告白かしら。そんなことも以前にありました。)
そのフランス製カヌーにも乗せてもらったが
非常にスタイリッシュでおしゃれな形で
カヌーのくせに座り心地がめちゃめちゃよかった。セーヌ川全域川下りできそうなぐらい(大袈裟)。
だけどそのカヌーは直進安定性は悪いわ
かといって速いわけではないわ、の
カヌーとしてどうなの?なつくりであった。
きっとそういうカヌーも乗りこなしてこその
「おフランス」だったんだな。なんだそれ。
とにかく。
中途半端はイカン。
「高級『感』」漂わせる方が貧乏くさい。
私は貧乏くさいぐらいなら貧乏な方がいいのだ。
貧乏でもないのに「貧乏くさい」ってのは
なんかイヤなのよぉーぅ。
…と何を熱く語っているのだ。
人様から貸していただいている車に向かって。
愛車が修理に行ってしまうため
車に積んであったCDチェンジャーの
CDが収まっている部分だけを取り出しながら
車内を見回してみる。
あれ?
傘どこいった?
折りたたみのじゃなくて長いヤツ。
家には無い。
車の中にも無い。
人に貸した覚えも無い。
…ってことは職場?と思ったけど職場にもなかった。
どこにいっちゃったんだろう。私の傘。
職場に置いとして誰かに借りパクされたかな。
どうも私は傘に縁がない。
縁がないのは傘だけにしていただきたいものだ。
悶々としてしまい明け方5時過ぎまで眠れなかったよ。
よく起きれたな。
本日は暮れに買ったACIDMANのアルバムを聴きながら通勤。
若い人たちが好きそうな作りですな。
いや、私自身は若いつもりですが。
多分、最近のバンドやってる男の子たちが
「こういうのやりたい」とか「つくってみたい」
とか思っているのを形にしたような感じ。
ああいうノイジーな感じで、ちょっと重い目で
激しめではあるものの、メロディアス。っていうの。
ロックだとかメロコアだとか目指してやっている青少年が目指す「空気感」が凝縮されておりました。
ギターのリフであるとか
ヴォーカルの子の声であるとか、ブレイクであるとか、
そういうのが男の子たちの夢、って感じでした。
ちょっとバンプの匂いがしなくはないけれども
歌詞が彼等よりも冷たい空気を放っているので
お姉さんにも聞けました。
えらそうだな。いやいや。好きな方です。
暮れにぶつけられた車の修理が、
代車が来たってことでようやく開始。
今まで車検の時の代車とかって、同系同クラス以下のものだったけど
今日来た代車は同系同クラスのセダンタイプのヤツだった。
セダンってだけでなんか自分が級におばさんっぽく感じてしまうのはどういうわけか。
世界中の車に1回は乗ってみたいので
新しい車に乗れたことは嬉しかったんだけど。
なんか、こう。造りが中途半端。
ものすごいスムーズなオートマチックってわけでもないし
ものすごく乗り心地がいいってわけでもないし
走りに徹したわけでもなく
車内装備が「高級『感』」漂わせているところがどうにも。
灰皿なんて、押すと「もわぁぁーん」って出てくるんだけど。
「高級『感』」漂わせようとしているにもかかわらず、計器類とかつまみ類とかが案外チープ。
ドア閉めた時の音が軽い。
こういう中途半端なのはイカン。
前にフランスの高級車に乗せてもらったことがあったんだが
その車は燃費はそういい方じゃなかったし
日本の道を走るには大きい感じもしたけれども
「乗り心地」に徹した車で、
それはもう、素晴らしい座り心地であった。
もう「シートに抱かれている」感じ。
あのシートなら一生座っててもシアワセ♪というか、「シートはずしてそれだけくれ。」ってぐらい座り心地がよかった。
そうでなくっちゃね!(勝手な意見です)
そういやその車のオーナーは
フランス製のカヌーを持っていて、
かつて私がカヌーイストを目指していた頃
(初告白かしら。そんなことも以前にありました。)
そのフランス製カヌーにも乗せてもらったが
非常にスタイリッシュでおしゃれな形で
カヌーのくせに座り心地がめちゃめちゃよかった。セーヌ川全域川下りできそうなぐらい(大袈裟)。
だけどそのカヌーは直進安定性は悪いわ
かといって速いわけではないわ、の
カヌーとしてどうなの?なつくりであった。
きっとそういうカヌーも乗りこなしてこその
「おフランス」だったんだな。なんだそれ。
とにかく。
中途半端はイカン。
「高級『感』」漂わせる方が貧乏くさい。
私は貧乏くさいぐらいなら貧乏な方がいいのだ。
貧乏でもないのに「貧乏くさい」ってのは
なんかイヤなのよぉーぅ。
…と何を熱く語っているのだ。
人様から貸していただいている車に向かって。
愛車が修理に行ってしまうため
車に積んであったCDチェンジャーの
CDが収まっている部分だけを取り出しながら
車内を見回してみる。
あれ?
傘どこいった?
折りたたみのじゃなくて長いヤツ。
家には無い。
車の中にも無い。
人に貸した覚えも無い。
…ってことは職場?と思ったけど職場にもなかった。
どこにいっちゃったんだろう。私の傘。
職場に置いとして誰かに借りパクされたかな。
どうも私は傘に縁がない。
縁がないのは傘だけにしていただきたいものだ。
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